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韓国人は働きすぎ!?お休みが少ないとウワサの韓国!祝日を一挙おさらい

アップデート : 2019-05-21

韓国の会社や学校はお休みが少ない!?というウワサは本当でしょうか?韓国旅行の計画にも役立つ韓国の祝日を一挙大公開。韓国の祝日に秘められた意味や日本の祝日との違いなどについてまとめました!

성탄절(ソンタンジョル)

漢字で「聖誕節」と書くこの日は毎年12月25日。
日本でもクリスマスを祝うこの日は、もともとキリストの誕生を祝う記念日です。
そのためクリスチャンの多い韓国では、12月25日はお休みになります。

韓国でも街のあちこちにクリスマスツリーやイルミネーションが登場しますが、
日本ほど大規模ではありません。

最も重要な祝日は名節

これらの祝日の中でも、韓国では年に2回の명절(ミョンジョル)名節が
最も重要な日と考えられています。

つまり、ソルラル(旧正月)とチュソク(旧暦の8月15日)は
ほとんどの会社や銀行、市場や飲食店などが休みになります。

ただし古宮や博物館などでは韓国の伝統的なイベントが開催され、名節の雰囲気を味わえます。
伝統衣装の韓服(ハンボク)を着た人を見かけることも!

日本の祝日との違い

例年の韓国の祝日は全部で11種類。
日本の16種類に比べて少ないことが分かりますね。

さらに、祝日が週末と重なると日本では次の月曜日が振替休日で連休となります。
一方韓国では、全ての祝日が振替休日となるわけではありません。
そのため、連休も日本よりはるかに少ないのです。

韓国の祝日を過ごしましょう!

いかがでしたか?
韓国らしい祝日もたくさんありましたね。

祝日には全国各地で関連のイベントがたくさん開催されるので、韓国を感じるチャンス!
ぜひ韓国の祝日を有意義に過ごしてくださいね。

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