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【5月は特に要注意!】うつ・パニック障害に陥ったアイドルたち!

アップデート : 2019-05-14

韓国アイドルたちを悩ませるうつ・パニック障害。日本でも『5月病』という言葉があるように、新しい環境に慣れてきた今の時期が特に危ないといいます。

【5月は特に要注意】アイドルたちも悩むうつ・パニック障害とは

アンニョンハセヨ!
K-POPをこよなく愛する2525jiyonです。

2017年12月18日。
人気グループSHINeeのジョンヒョンが自殺するという悲しいニュースを聞いた日のことをいまでも鮮明に覚えています。

表向き明るく精力的に活動していたジョンヒョン。
実はだいぶ前からうつ病の症状に悩まされていたといいます。
K-POPアイドルは人前に出る緊張感、失敗できないプレッシャーや厳しい管理下での生活などから、総じてうつ・パニック障害に陥りやすい職業であると言われています。

しかしうつやパニック障害はストレスにさらされる現代人にとって、誰にでも起こりうる問題です。

特に新しい環境に慣れてきたこの時期は、無理していた分の疲れがどっと出ることもあり、5月は特に要注意だと言われています。

パニック障害・うつに悩まされた韓国アイドルたち

① BIGBANG TOP

BIGBANGのTOPといえば、入隊直後に大麻使用が明らかとなり、その後薬物の多量摂取で入院するなど世間を騒がせました。

当初は大麻事件のショックからの衝動的な行動と思われていたのですが。

しかしTOPの叔母の話によるとTOPは長年うつとパニック障害を患っていたということです。
TOPは芸術家肌の繊細な性格から、長年安定剤と睡眠薬の手放せない生活を送っていたのだと叔母である人物は告白。

トップアイドルであるプレッシャーや入隊後の環境の変化も影響したものと思われます。

またメンバーもツアーや撮影の際、ホームシックがひどく精神不安定になることのあるTOPを気遣っていたという話も出ています。

② 元B.A.P バンヨングク

B.A.Pのリーダーだったバンヨングクもパニック障害と診断され、一時期活動を中止していたことがありました。

リーダーとしての心の負担が大きく、また長期にわたる事務所との契約問題の悪化が直接的なストレスの要因ではないかと言われていました。

当時パニック障害を起こすアイドルも多く『芸能人病』と呼ばれることも。
療養後、B.A.Pに復帰したヨングクでしたが、発症以前のような明るい笑顔はあまり見られなくなったように思います。

そんなヨングクは2018年8月にB.A.Pを脱退。
リーダーとして頑張ってきた7年間の活動に幕を下ろしました。

今後は元B.A.Pリーダーとして音楽の道に精進するというヨングク。

みんなで応援していきたいですね。

③ 元KNK キムユジン

もとKNKのメンバーだったキムユジンもパニック障害と診断されました。

キムユジンの場合はグループに復帰することはなく、治療に専念するためグループからの脱退を決めたようです。

キムユジンは脱退に際して『ファンとメンバーに申し訳ない』と繰り返し伝えていました。

パニック障害やうつ病になりやすいタイプとして、自分のことより人のことを考える気遣いの人、また完璧主義や真面目な人というのがあげられます。

時には自分を一番に考え休むことも必要だということですね。

④ 元miss A スジ

順調に芸能生活を送っているかに見えるスジにもうつだった時期があったそう。

スジはもともと自分の感情を表には出さず、中にしまいこんでしまう性格だといいます。

ある時笑って話していても急に辛くなり涙が出てくるようになってしまったんだとか。
そんな時、スジを救ったのは友人の一言だったそうです。

「何でも受け入れるから話してね」と友人に言われたスジは、そこでようやく自分の感情を表に出すことができたんだとか。

うつの症状を友人に打ち明けてからは心が楽になったと言います。

やはり正直な気持ちを話せる家族や友人の存在も大切ですね。

⑤ 元SISTAR ヒョリン

明るくて弾けるように元気な印象の強い元SISTARのヒョリン。
彼女にもうつ症状が出た時期があったといいます。
ヒョリンの場合は、対人恐怖症からの引きこもりでした。

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