韓国ドラマや映画、K-POPの歌詞などで
勉強する人も多いと思います。
でも、セリフや歌詞には教科書に
出てこないような言葉もたくさん含まれるので、
初心者には少し難しいです。
実際に韓国人が使う言葉ではありますが、
言葉が省略されていたり、
簡略化されていることも多々あります。
でも、大好きな俳優やアイドルを見ながら勉強すれば、
モチベーションの維持につながりますよね。
そんな方はセリフや歌詞を聞くだけでなく、
目で見ながら勉強に役立ててみてください。
この動詞はどのように活用しているの？
今、省略された言葉は何？
パッチムが発音されていない？
など、文字で見れば理解できるはずです。
独学のデメリットの1つに挙げられるのが、発音。
どうしてもテキストと
にらめっこしてばかりいると、
自然な発音が身につきにくいものです。
そこでおすすめは、リスニングに活用するCDです。
最初はどんな意味か全く分からなくても、
とにかく繰り返しCDを流します。
そうすると自然にそのフレーズが頭に残っていき、
意味はわからなくても口に出せるという状態に。
韓国語ネイティブの発音を、
気付けばそのまま口に出しているのです。
洋楽の音楽を繰り返し聞くと、
英語の意味は分からないけど歌詞を覚えてしまうのと同様です。
テキストに書かれている
韓国語のカタカナ読みを目で追うのは、
決していい勉強法ではありません！
あくまでネイティブの音を耳から入れて、
そのまま口に出す練習を繰り返しましょう。
果たして独学でどこまで韓国語を話せるようになるの？
と疑問を抱く方も多いと思います。
独学は先生や友達と一緒に
勉強するわけではないので、
実際に話す機会があまりないですよね。
でも工夫はいくらでもできます。
例えばアプリを使って韓国人の友達を作ったり、
韓国旅行へ行ったときに
日本語が通じるお店やタクシー運転手でも
積極的に韓国語を口に出してみたりすることで、
これまで勉強してきたことを実践できます。
今回ご紹介したノートの作り方なら
今すぐ実践に役立つ勉強法なので、
韓国人との会話も決して難しくありません！
実際に、独学で韓国語をぐんぐん伸ばし
韓国語能力試験6級まで取得した人もたくさんいます。
自信を持って、毎日無理なく楽しく続けることが大切です！
いかがでしたか？
独学でも、工夫次第で韓国語を
基礎からしっかり身につけることができます。
今回ご紹介したノートの作り方をぜひ参考にして、
韓国語をマスターしましょう〜！
