今回は、韓国の一般的なを
オープンキャンパスを覗いてみましょう〜！
韓国は学生数30,000人前後の大学が多く、
さらにたくさんの高校生で
賑わうオープンキャンパス当日は、
学内がとっても賑やかになります！
どんなプログラムが
用意されているか楽しみですね！
まずは、在学生と参加者同士が仲良くなることから。
自己紹介やゲームを通して、
緊張した雰囲気が和らぎます。
そして、参加者が希望する学科や専攻を選び、
その学科専攻の在学生が
実際にどんな勉強しているのかについて講演。
参加者から、気になることや
知りたいことなどについて質疑応答をします。
学科や専攻の名前から
イメージしていた内容とは、実際に少し違うことも!?
「この学科おもしろそう！」と感じれば大成功です。
待ちに待った昼食時間！
大学の安くておいしいメニューを味わえます。
講義室や図書館、講堂など、大学の
主な施設をグループごとに見て回ります。
みんなで集合写真もパチリ。
実際にキャンパスを歩いてみることで、
大学の雰囲気を体で味わえますね！
入学試験を担当する教職員から、
入試に関する説明を受けます。
試験内容や変更点、
自分に合った学科選びなど、
とても重要な情報が盛りだくさんです。
実際に大学の講義を受けてみる時間です。
高校生が理解しやすいように、
易しい教養科目などで構成されます。
講義を熱心に聞きながら、
書き取りをしたりワークをしたりする姿も。
中には、あるテーマについて
簡単に発表する学生もいます。
大学の講義は高校の授業とは少し違うので、
実際に模擬講義を受けることは本当に貴重な体験ですね！
あっという間に1日のスケジュールがすべて終わり、
まとめとして修了式が行われます。
修了式では1人ずつ
修了証書と大学記念品が渡されるので、
参加者は達成感が味わえますね！
これは韓国のオープンキャンパスの1つの例に過ぎませんが、
オープンキャンパスには各大学の色がたくさん詰まっています。
実際にその大学へ行ってみることで、
雰囲気や特徴をもっと具体的に感じ取ることができるはず！
さらに有名大学だけではなく、
これまであまり知らなかった大学でも、
オープンキャンパスを通して魅力を発見できるかも!?
「行きたい！」と思える大学を探してみてくださいね☆
いかがでしたか？
他の国と違って、韓国留学の一番の魅力は
「気軽に参加できる」ということです。
個人的には早い段階で
短期留学でも行くことをおすすめしています。
どうしてかと言うと、短期留学に行くことで、
さらに長期留学やワーホリにチャレンジしたい！
という気持ちが湧くかもしれないからです。
でも、そもそも最初のチャレンジが遅れてしまうと、
次の機会は大学の勉強や資格取得、
就職などでなかなか難しいかもしれません。
だからこそ！
高校生の春休みや夏休み、
ゴールデンウィークなどに
韓国留学をおすすめしたいです。
今後も長期の休みがたくさんあります。
ぜひ高校生の間に、
今しかできない経験にチャレンジしてみてはいかがですか？
