アンニョンハセヨ!
K-POPをこよなく愛するアイドルマニア2525jiyonです♪
みなさん、韓国でよく聞く『脳セク』という言葉をご存知ですか?
脳セクとはそのまんま『脳がセクシー』なことをさします。
とゆうわけで脳セクナムはすなわち脳がセクシーな男子のこと。
そんな脳セクナムたちが大好きなのが読書。
K-POP界にはインテリジェンスで感性が豊かな読書家の脳セクナムがたくさんいます!
今日はそんな彼らと読書の魅力に迫ってゆきたいと思います!
BTSのRMはIQが非常に高い本物の脳セクナムとして有名です。
そんなRMも読書が大好き。
忙しい彼は、移動の飛行機の中で本を読むことが多いとか。
中でもヘルマンヘッセの『ダミアン』はRMが薦めて、
BTSの世界観をもっと知りたいファンの間でも広く読まれるようになりました。
またRMは日本のベストセラー作家、村上春樹も大好き。
新作『騎士団長殺し』を読んでから来たと記者会見で発表しちゃうくらい。
他にも『1Q84』『海辺のカフカ』『ノルウェイの森』など読み尽くす筋金入りのハルキストなんです!
村上春樹さんの作品なら、私たちも馴染みがあり手に取りやすいですよね。
かつてはそのずば抜けた天然さ加減から、『アホの子』なんて
不名誉な愛称で呼ばれていたこともあるSUPER JUNIORのドンへ。
しかし!そんな彼もいまや三十路を過ぎ、
シェイクスピアを読むような立派な脳セクナムへと変身を遂げました!
ドンへはロマンチックな歌詞を書くことでも知られており、その愛読書はズバリ『ロミオとジュリエット』。
読書の成果がきっと作品にも活かされているんですね!
ウォヌもSEVENTEENの中で一番の読書家と言われています。
ウォヌの読書の幅は広く、推理小説からファンタジー小説、また歴史書まで読んでしまうほどなんだとか。
これはウォヌくん、本物の読書家ですね!
また、ウォヌの好きなタイプの女の子は自分と同じように日だまりで読書をするような女の子と答えています。
みなさん、ウォヌくんみたいなカッコいい脳セクナムと親しくなりたいならやっぱり読書は必須科目ですよ!
音楽の天才ZICOもとにかく多読の読書家として知られています。
ZICOの作り出す独特で魅力的な世界観は沢山の読書経験からできているのかもしれませんね。
ZICOの愛読書は、村上春樹の作品や、
日本ではあまり知られていないですがベルナール・ヴュルベルの作品『パラダイス』などだということです!
EXOのカイも読書家として有名です。
日本人作家の東野圭吾を特に愛読していて、全ての作品を読んでいるという話も!
またアルバム賞の受賞コメントで『旅行者の読書』という作品の中から
『誰かの人生は誰かの風景になる』という言葉を引用し、みなの感動を誘いました。
ダンサーという動の部分と読書家としての静の部分、両方持ち合わせるカイ。
本当に魅力的な脳セクナムです♡♡
先日WANNAONEから古巣のNU'ESTに戻ったミンヒョンも読書家として知られています。
あの忙しいスケジュールの中でも合間を見て本を読む知的な姿が目撃されていました。
ミンヒョンは日本の小説もよく読むようで、韓国でも人気の東野圭吾のほか、
江戸川乱歩賞受賞作家の薬丸岳の小説なども読んでいるといいます。
もしかしてミンヒョン、日本人の私たちより日本の小説についてよく知っているかもしれませんね!?
K-POPアイドルの中でもハンサムでその上優等生として有名なASTROのチャウヌ。
彼も読書が大好きな脳セクナムです!
ウヌのおすすめは『me before you』
邦題は『世界一嫌いなあなた』です。
この作品、実は他のアイドルも推していて、読みながら感動で涙がとまらないとの噂も。
また映画化もされているようですね。
完全無欠のウヌくんを泣かせた1冊。
私もぜひ読んでみたくなりました!