なんと、2018年に大活躍した彼らが解散まで考えていたんです!
この世にBTSがいないなんて!!?
考えられないですよね?
会場にも衝撃が走ります。
ジンの言葉を聞いてメンバーも涙を流し、特にVは泣き崩れます。
思えば2日前に行われたMAMA in 日本でも
メンバーへの感謝を伝えていたジン。
BTSの最年長としていろいろなことを考えた
1年だったのかもしれませんね。
これまでの苦労と彼らが背負うものの
大きさが想像以上だったことを知り、わたしも涙が止まりませんでした。
最後の最後に本音を語ってくれたことで
ファンとメンバーの絆が更に深まったスピーチだったように思います。
また、BTSのスピーチを聞きながら
涙するグループもあったとか。
BTSだけではなく、輝かしいk-popの裏には
様々な苦労があることがわかるMAMAだったのではないでしょうか。
MAMA後はファンも動揺を隠せず
SNS上では様々な声があがっていました。
そんな声をまるで見ているかのように
BTSからフォローが入ります。
MAMA後のジョングク。
SNSでファンに向けて
「ありがとうございましたアーミー。とても幸せです」
と伝えた。
RMは
「心配しないで。僕たちはすでにお互い支え合う関係だ」
と伝えた
Vは
「アーミーと過ごした全ての瞬間が僕の幸せです。
すごく最高の日になったようで嬉しいです。」
と伝えた
MAMA直後にSNSを通じてファンに感謝と
「もう大丈夫」だと伝えた彼ら。
ファンとの絆を感じますね。
こういうところも彼らの魅力の一つではないでしょうか。
7年契約を驚異的な速さで更新したBTS。その裏にあったもの
MAMAが行われる前に所属事務所との契約を2年残して
更新したことで話題になったBTS。
ファンにとっては嬉しいニュースだったと思います。
しかし、その背景には解散の危機があった
ということをMAMAで知ることになりました。
賞を受賞する度にアーミーが取った賞だと言ってくれる彼ら。
もしかしたらファンに恩返しをしたい
という思いの表れかもしれません。
または、もうすぐ入隊メンバーが出ると言われているため
全員そろってカムバックをしたい、
ずっと一緒にいたいという強い気持ちの表れかもしれませんね。
装飾語が負担だった…でももう乗り越えた?強さを感じたスピーチ
MAMA後は年末の歌謡祭に出演し
元気な姿と圧巻のパフォーマンスを見せてくれたBTS。
年明けに行われた『ゴールデンディスクアワード』で
RMはこんな言葉を残しています。
(訳)「昨年(2018年)は実りの多い年で幸せだった。身に余る栄光のような装飾語もついてきたが負担だった。多くの装飾語のために辛くもあった。」
「しかし、名前や装飾語は考えようだ。「防弾少年団」という名前もデビュー直前までは隠したいくらいに恥ずかしかった。けれど今は自然になった。」とし、
「身に余る装飾語に見合うよう、より努力をしていけば自然と溶け込むだろう」と伝えた。
出典: entertain.naver.com
2018年はBTSの年というような表現を多く耳にした韓国。
わたしは、ただ「すごいなぁ」と思っていたのですが
そういった装飾語や肩書きも彼らを苦しめていたことがわかります。
世界中から常に注目を浴びる中で
プレッシャーや孤独も大きかったのかもしれません。
しかし、このスピーチから辛い時期を乗り越えたことが伝わってきます。
ファンやメンバーとのやりとりの中で何か変化があったのかもしれませんね。
乗り越えてくれてありがとう!これからも応援し続けよう!!
MAMAのスピーチで発覚した衝撃の事実についてみてきました。
いかがだったでしょうか?
スピーチからは彼らが背負っているものの
大きさや重さが想像以上だったことがわかり、
わたしたちに見えていない部分の方が多いことがわかりました。
また、次々に新記録を樹立し新しい道を進んでいく彼らには
わたしたちには想像もできない苦しみや高い壁があるのかもしれません。
しかし、峠は越えたように見えます。
乗り越えられたのはファンの支えはもちろん
その声をもとに7人がお互いを支え合った結果だと思います。
もともと仲の良いことで有名なBTS。
割れることなく更に強固になった絆にただただ感謝しかありません!!
彼らがずっと一緒にいられるように、
そして笑っていられるようにこれからも応援していきたいと思います!
ありがとうございました。
※スピーチは一部抜粋、意訳を含みます。