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ドラマ『ヒーローではないけれど』の見どころは?主要キャストや日本からの視聴方法をご紹介!

アップデート : 2024-07-02

タイムスリップ、予知夢、飛行能力などファンタジー要素が詰まったドラマ『ヒーローではないけれど』。チャンギヨンの除隊後初作品としても注目され、2024年6月9日に最終回を迎えました。そこで今回はドラマ『ヒーローではないけれど』の見どころやあらすじ、主要キャストや日本からの視聴方法をご紹介します♪

ドラマ『ヒーローではないけれど』見どころや韓国内での反応をご紹介!

ドラマ『ヒーローではないけれど』の見どころは?

ドラマ『花遊記』や『SKYキャッスル』『スノードロップ』などを演出し、高い評価を得ているチョヒョンタクPDの新作として注目を集めたドラマ『ヒーローではないけれど』。


またチャンギヨンの除隊後初作品としても話題となり、多くの視聴者を魅了しました。


超能力というファンタジー要素がベースではあるものの、チャンギヨンとチョンウヒのロマンスがプラスされ、心温まるストーリーが見どころのひとつ。


また脇役陣の演技力も素晴らしく、コメディ要素のある笑えるシーンも描かれています。


ドラマ『ヒーローではないけれど』韓国での反応は?

超能力を持った家族が、スマホ依存などの現代病により能力を失うという設定が、とてもユニーク。

出典: post.naver.com

超能力をセリフで説明するシーンは、とても親切だと感じた。そして、毎回笑えるシーンが必ず含まれている。

出典: m.usjournal.kr

『ゴー・バック夫婦』の頃からチャンギヨンが好きだったが、『ヒーローではないけれど』が一番面白い!またOSTもとても良い。

出典: cafe.naver.com

ストーリーも良かったし、ラストの結末がとても良かったㅜㅜ
個人的にはみんな演技も上手かったと思うし、もう一度全話見ます!

出典: cafe.naver.com

ドラマ『ヒーローではないけれど』は、Netflixのグローバルランキング(非英語シリーズ)で徐々にランクを上げ、最終的には3位を記録しました。


韓国での視聴率自体は平均3~4%とそこまで高くなかったもの、最終回で最も高い視聴率を記録するという有終の美!


ファンタジーロマンスドラマはウェブトゥーンが原作のことが多いですが、今作は完全オリジナルという点も視聴者がハマった理由のようです。

ドラマ『ヒーローではないけれど』の日本からの視聴方法は?

ドラマ『ヒーローではないけれど』の日本からの視聴方法は、下記になります。


地上波:×

Netflix:○

アマゾンプライム:×

U-NEXT:×

Hulu:×


『ヒーローではないけれど』は韓国JTBCが制作を手掛けましたが、日本ではNetflixが独占配信。


配信は韓国の初回放送日である2024年5月4日からスタートし、2024年6月9日に最終回が配信済みです。


ドラマ『ヒーローではないけれど』の主要人物をご紹介!

ポクギジュ役:チャン・ギヨン

「幸せだった過去に戻ることができる」という、タイムスリップの能力を持っているポクギジュ(チャンギヨン)。


消防士として働いていたギジュは先輩の死を経験し、自分の持つ能力では人助けができないことを知る。


その結果、消防士を解雇され、自暴自棄に陥り、うつ病に…。


人生で一番幸せだった瞬間は「娘イナが生まれた日」で、妻と娘と家族旅行を楽しんだ日にタイムスリップするものの、そこで妻が交通事故死してしまう。


トダヘ役:チョンウヒ

早くに両親を亡くし、17歳で独りぼっちになってしまったトダヘ(チョンウヒ)。


さらに学校で火災が発生し、大切な友人や先生まで失ってしまう。


自分だけが生き残ったという罪悪感に苦しみながらも、火災現場で自分を助けてくれたある男性のことだけは忘れなかった。


その後、詐欺一家の養女として育てられたダヘは海で溺れていたポクギジュ(チャンギヨン)を助けるのだった。

ドラマ『ヒーローではないけれど』のあらすじをチェック!

先祖代々の超能力一家で生まれ育ったポクギジュ(チャンギヨン)。


ギジュは「幸せだった過去に戻ることができる」という、タイムスリップの能力を持っている。


しかし、様々な出来事によってうつ病になり、自暴自棄に…。


そんな中、海で溺れていたギジュを助けたトダヘ(チョンウヒ)。


ダヘは資産家であるポク一家を騙すために近づいたものの、だんだんとギジュに心が惹かれてしまうのだった。


そして、詐欺一家であるダヘがポク一家と出会ったことで、両家に予想もしなかった変化が訪れる。

韓国ならではのファンタジーロマンスにハマってみない?♥

ドラマ『ヒーローではないけれど』の見どころやあらすじ、主要キャストや日本からの視聴方法をご紹介しました。


『ヒーローではないけれど』は超能力だけをテーマにした作品ではなく、そこに恋愛要素もプラスされています。


またアクションシーンなども多いものの、最後まで根っからの悪役が出てこないのもポイント!


みなさんもぜひ、『ヒーローではないけれど』で韓国ならではのファンタジーロマンスにハマってみてはいかがでしょうか♪

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