アップデート : 2023-10-05
MAMAMOOのファサが大学の学園祭で披露したパフォーマンスについて、公然わいせつ嫌疑なしで検察不送致になったことが分かりました。詳細をお届けします。
MAMAMOOのファサが大学の学園祭で披露したパフォーマンスについて、公然わいせつ嫌疑なしで検察不送致になったことが分かりました。
これに先立ち今年5月、ファサはtvNバラエティ番組「ダンス歌手流浪団」の撮影のため、成均館大学の大学祭でステージ公演を披露。
そこで披露されたソロ曲「Don't Give It To Me」でファサは手を舌に当てて唾を塗るような動作をした後、その手を股間部に持っていくような仕草を見せ、扇情的な動作に批判の声が殺到しました。
今年7月には学生保護者人権保護連帯が、ファサを公然わいせつ罪容疑で告発。
その結果、ソウル城東警察署は10月4日に「9月29日に嫌疑なしで不送致を決定した」と発表しました。
警察は「ファサを被告発人の身分で警察に召喚し、公演内容と過程などを調査した」とし、「関係者の陳述を総合的に検討した結果、犯罪の嫌疑が認められないと判断した」と説明。
一方、学生保護者人権保護連帯はこの結果を不服とし、今後は警察上位機関による捜査審議を要請するということです。
参考情報元:daum
MAMAMOOファサの過激なパフォーマンスを巡り、学生保護者団体がファサを告発したことを発表しました。詳細をお届けします。
MAMAMOOのファサが、過激なパフォーマンスによる“19禁議論”に苦しんでいたことを明かしました。詳細をお届けします。