済州島といえば「黒豚」‼
分厚く切られた豚肉は旨味がギッシリ、そしてジューシーな美味しさ♡
済州島ならではの塩辛ソースをつけて食べたらもう病みつきです!
もちろんオシャレなカフェもいっぱい!
済州島の特産物ハンラボンを使った飲み物や抹茶のデザートなど、
見た目も味も楽しめるもデザートもたくさん☆
海を眺めながら甘くて可愛いデザートを楽しめるなんて…なんて贅沢♡
お次は仁川国際空港でおなじみの仁川をご紹介。
空港利用でなら仁川に行ったことがあるという人が大多数だと思いますが、
空港以外にもおすすめしたいスポットたくさんあるんです!
ソウルから地下鉄でも日帰りで観光できるのも嬉しいポイントです☆
まずご紹介するのは松月童話村。
壁や階段に描かれた童話の世界のアートがポップでカラフル!
インスタ映えすることから韓国の若者の間でも人気のスポットなんです。
入場料が特になく、週末は交通規制がされるので気軽に、安心して街を巡ることができます。
すぐ隣にはチャイナタウンがあるので、
韓国のジャージャー麺を楽しんだあとにデザートを頬張りながら童話村を楽しむこともできますよ☆
こちらは、これまたチャイナタウンの横に位置する仁川旧日本人街です。
日本統治時代の名残で日本風の木造や石造りの住宅が今なお数多く残っています。
最近は日本風の古い民家をリノベーションしたオシャレなカフェが増えてきました。
どこか懐かしい雰囲気が感じられ、ゆったりと落ち着いた時間を過ごすことができます。
ギネスに認定された世界で一番大きい地下街、「富平地下商店街(ブピョンチハサンガ)」も忘れてはいけません!
出口だけで31か所、約1500店舗が軒を連ね、お手頃価格でファッションアイテムをゲットすることができます☆
富平駅はソウル1号線と仁川1号線の乗換駅で、アクセスがいいところもポイントです。
朝鮮王朝の発祥の地、全州(チョンジュ)。
ソウルからはKTXで1時間40分の距離です。
王朝発祥の地だけあって歴史が感じられるスポットがたくさん!
全州名物の韓国グルメも要チェックです。
全州といえば外せないのが「全州韓屋村」。
約700軒の韓国伝統家屋の集落で、中では実際に人が生活しています。
韓国の歴史や伝統を感じられる史跡や博物館の他、食堂やオシャレなカフェもあります。
韓屋村をせっかく回るなら、韓服をレンタルしてみましょう!!
可愛い韓服をまとって韓屋村を歩くとさらに韓国の情緒を楽しめることができますよ♪
全州のグルメといえばビビンバ‼
全州はビビンバ発祥の地でもあるんです。
様々なナムルがたくさんのったビビンバは、様々な野菜を一度にたくさん取れるのが嬉しいですよね☆
ビビンバと並んで全州のグルメの有名なのが「콩나물국밥(コンナムルクッパブ)」。
あつあつで出てくるスープごはんにシャキシャキとしたもやしがのったこの料理。
お腹にとっても優しくて二日酔い解消や朝ごはんにとってもオススメです!
一緒に出てくるエビの塩辛などで味を調節できますよ♪
桜祭りと海軍の街で有名な鎮海(チネ)。
約34万本植えられた桜の木が彩るピンクのトンネルはまさにインスタ映えにうってつけ!
春になればインスタにはこの桜の写真がたくさんあがってくるぐらい、今や春の定番スポットです。
釜山からバスで約1時間なので、釜山観光のついでに足を気軽に運べるのも嬉しいですね♪
また鎮海には有名なマカロンのお店「그로비쥬마카롱(グロビジュマカロン)」があります。
クリームがたっぷりで分厚いだけでなく、キュートなデコレーションを施しているのが人気の秘密です。
鎮海に行った際にはぜひ立ち寄ってみてください!
最後にご紹介するのが「冬のソナタ」のロケ地として有名になった春川(チュンチョン)です。
ソウルからだと電車で約1時間なので日帰りも可能です♪
春川といえばまずはタッカルビ!
タッカルビ通りがあるほど、春川の料理として有名なんです。
最近日本でも話題のタッカルビですが、辛めタレに漬けたものを焼いて食べるのが春川流。
サンチュやエゴマの葉に包んで頂いたら辛さが少し軽減されますよ☆
もちろんチーズタッカルビを売っているお店もたくさんあります!(笑)
タッカルビともう一つ、忘れてはいけないグルメが「マックッス」。
蕎麦粉で作られた冷麺の料理で、上にのった辛いソースと野菜と混ぜていただきます。
特に夏場に人気で、タッカルビのお店では〆でマックッスを食べる人がたくさんいるんですよ。
のどごしが滑らかで、蕎麦の香ばしさが感じられるのが特徴です。
冬ソナのロケ地として日本人にもおなじみの「南怡島(ナミソム)」。
川に浮かぶ半月型の島で、さまざまな種類の木が植えられており、季節ごとに様々な美しい風景を堪能することができます!
秋のイチョウ並木は黄色がとっても綺麗て特に圧巻されます!
日ごろの喧騒を忘れて、自然の中でゆったりとした時間を過ごすことができますよ☆
いかがでしたか。
今までソウルしか行ったことがないという方はソウル以外の地方都市にもぜひ一度、
足を運んでみてはいかがでしょうか。