# キムヒオラ
# いじめ疑惑
# 同級生
# 不良
# 手紙
# ビッグサンジ
# Dispatch
# ザ・グローリー
# 過去
# 韓国時事ネタ
# 韓国女優

キムヒオラ・いじめ疑惑を擁護する同級生たちが続々と登場

アップデート : 2023-09-08

中学生時代のいじめ疑惑が浮上しているキムヒオラ。その一方で「いじめをしているのは見たことがない」という擁護の声が続々と上がっています。詳細をお届けします。

ミュージカルは降板せず活動を継続

キムヒオラのいじめ疑惑に対し、当時の同級生たちから擁護の声が上がっています。


これに先立ち、キムヒオラは中学生時代にいわゆる“不良”として不良グループに属し、同級生や後輩たちを恐喝したり、タバコを買いに走らせていたという疑惑が浮上。


キムヒオラと所属事務所はいじめに加担したことは否定した一方で、“ビッグサンジ”というグループに所属していたことは認めました。


この問題が大きくなった後、オンラインコミュニティサイトにはキムヒオラの同級生Aさんが登場。


Aさんは「キムヒオラは中学生時代有名だった」としたものの、それは「(肌が)すごく白いことで有名だった。歩いているだけでも目を奪われるほどだった」と明かしました。


続けてキムヒオラについて「最近浮上しているような校内暴力のように、同級生をいじめていた記憶はない。私が覚えているキムヒオラの最大の悪さと言えば、給食室で割り込みをしたくらいだ」と主張しました。


さらにAさんは不良グループと言われている“ビッグサンジ”に言及。


Aさんは「報道でビッグサンジが校内でとても有名な集まりのように説明されていたが、どうでしょうか」とした上で「中学校の同級生に聞いてみたら、ビッグサンジを聞いたことがある人と聞いたことがない人、半々くらいだった」と述べました。


その他にもキムヒオラの同級生と主張する人たちの擁護の声が相次ぎましたが、彼女たちは「みんなで集まって遊んでいたのは事実だが、友人を苦しめることはしていなかった」とし、不良説やいじめ疑惑を否定しました。

名前や外見のせいで辛い思いをしてきたキムヒオラ

キムヒオラのいじめ疑惑を単独報道した韓国メディアDispatchは、9月8日にキムヒオラから受け取っていた手紙を公開。


今回のいじめ疑惑はすでに5月時点でDispatchが取材を行っていましたが、公開作を控えた状況であるため報道を3カ月先延ばしにしたことが明らかになっています。


これについて担当記者は「キムヒオラの人情と反省があったからこそ、3カ月以上待つことができた」と説明。


公開されたキムヒオラからの手紙には「私は幼い頃から名前も顔も変わっていて、どこへ行っても注目を受けたり、からかわれたり疎外されたりした方でした」という言葉と共に、中学2年生の頃に「従弟と関連したことで多くのイシューがあり、自然にからかわれたりするよりは、注目を集めて関心を受けていたいと考え、未熟な判断をしていました」と“ビッグサンジ”に加入した経緯が記されています。


また「私は多くのミスもしたし、模範生でもありませんでしたが、私の存在自体が誰かにとっての脅威または恐怖の対象になっていたということは今回初めて知りました」と説明。


それでも、中学3年生の頃には「先生たちから信頼を得たくて、本当に心を引き締めて一生懸命学校生活をして、高校生になってからは善良な影響を与える人になるために努力しました」と改心したことを告白。


改めて「何の理由もなく誰かに加害したことは本当にないということを伝えたい」と主張し、「私に少しだけ機会をくださったらもっと良い作品で、あるいは私が作品に出ることを望まなかったらもっと成長する姿を長い間絶えずお見せしたいです」と述べています。

 

参考情報元:insightdispatch

関連記事