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「WATERBOMB JAPAN 2023」 大阪公演で死亡事故が発生…今後の公演はどうなる?

アップデート : 2023-07-17

「WATERBOMB JAPAN 2023」 大阪公演で、会場設営の際に死亡事故が発生しました。詳細をお届けします。

「全公演、中止にするべき」という声が多数

「WATERBOMB JAPAN 2023」大阪公演で、会場設営の際に死亡事故が発生しました。


日本初開催で話題を集めている韓国の人気夏イベント「WATERBOMB」。


アーティストと観客が一緒に水鉄砲を打ち合うバトルなどが楽しめるイベントで、日本では大阪・名古屋・東京での開催が予定されています。


7月15日と16日には大阪公演が行われる予定でしたが、14日の会場設営の際に死亡事故が発生。


会場の「舞洲スポーツアイランド・空の広場」でリハーサル中、スタッフの男性が水の噴射装置から大量の水を顔面に浴び、搬送先の病院で死亡が確認されました。


男性は筒状の噴射装置の噴射口をのぞき、装置を確認していたところ「発射ボタンを押していないのに」数台から水が発射。


この噴射装置は時速120kmの水を噴射する威力があり、男性の死因は顔面負傷による脳挫傷ということです。


警察は現在、業務上過失致死の疑いも視野に捜査していますが、大阪公演は開催中止を発表。


今後の名古屋公演と東京公演についても「中止にするべき」「怖くて楽しめない」という声が多く上がっています。


一方、「WATERBOMB」は2015年に韓国で初開催されましたが、実際にイベントで使用しているものを日本に運んでおり、これまで同じような事故はなかったと伝えられています。

 

参考情報元:dispatch

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