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「ランニングマン」視聴者からソンジヒョに対して降板要求の声

アップデート : 2023-06-27

人気バラエティー番組「ランニングマン」で13年間レギュラー出演しているソンジヒョに対し、一部の視聴者から降板要求の声が上がっています。詳細をお届けします。

「放送に対する意欲もないのか」

人気バラエティー番組「ランニングマン」で13年間レギュラー出演しているソンジヒョに対し、一部の視聴者から降板要求の声が上がっています。


ソンジヒョは2010年8月から「ランニングマン」のメンバーとして活躍し、特に体を張ってゲームに挑戦する姿で高い評価を受けてきました。


ソンジヒョは女優のためバラエティー向けのトークには限界があるものの、これを挽回するようにゲームで活躍し“エース”と呼ばれたことも。


しかし、時代の流れと共に激しいゲームが減りトーク中心のミニゲームが多くなったため、自然とソンジヒョの活躍の場が減り、最近ではチョンソミンと比較されることも増えてきた様子。


そんな中、6月25日に放送された回では特に目立った活躍がなく、他のメンバーたちがトークを繰り広げていても、そこに入ろうとしない様子が視聴者の間で話題に。


その結果、一部の視聴者たちは「お願いだからバラエティーではテンションを上げて欲しい」「いつもより、さらにひどかった」「見ている視聴者の方が恥ずかしい」と指摘。


さらに「バラエティーをやりたくないなら、本人から降板を申し出るべき」「放送に対する意欲もないのか」「出演料削減が切実だ」という厳しい声も上がっています。


もちろん、多くの視聴者はソンジヒョが以前のようにハイテンションで番組を盛り上げてくれる姿を望んでいますが、ソンジヒョはどんどん活躍の場を失っている状況。


一方でソンジヒョは元々人見知りが激しく、自分から前に出ることが苦手な性格と明かしているため「制作陣がソンジヒョの良さを引き立てることを考えるべき」という声もあるようです。


なおソンジヒョは今年4月に所属事務所UZUROCKSに専属契約の解除を通知し、5月にはUZUROCKS代表を横領容疑で告発。


出演料など賃金未払いが主な理由で、ソンジヒョは自身と関連したスタッフの賃金などを自費で立て替えていたことが知られ、多くの賛辞を受けました。


今もなお、ソンジヒョへの賃金未払いが続いているため「精神的にかなり疲弊しているのでは」と、心配の声も上がっています。

 

参考情報元:insight

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