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「あまりに残酷」QUEENDOM PUZZLE・参加者のレベル分け方法に議論が勃発

アップデート : 2023-06-08

Mnetの新ガールズサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」に議論が勃発しています。詳細をお届けします。

「K-POPシーンには“軍”というものが存在する」

Mnetの新ガールズサバイバルオーディション番組「QUEENDOM PUZZLE」に議論が勃発しています。


6月6日、「QUEENDOM PUZZLE」は6月13日の初放送を前に、先行公開映像を公開。


その中でMCを担当するテヨンは参加者たちに「K-POPシーンには“軍”というものが存在する」とし「これは皆さんがこれまでK-POPシーンで見せた成績表です」と述べました。


続けてテヨンは、番組側が定めた“軍”いわゆるレベル分けの基準を説明。


参加者たちは1軍から4軍までにレベル分けされ、その基準は参加者がデビューした時から2023年4月24日までの「音楽番組1位の総回数」、これまで発売したアルバムの「初動最多売上」を点数に換算して合算したものでした。


これを聞いた参加者たちからは「残酷すぎる」「突然、寒気がした」という声が…。


視聴者からも「放送局がどんな立場でレベル分けをするんだ」「プログラム自体が恥ずかしい」「参加者たちにあまりにも失礼では?」という批判が殺到。


テヨンはその後、毎ミッションによって「“軍”は再編成される」と説明しましたが、最初からレベル分けをされるという事実に参加者はもちろん、視聴者やファンは不満を隠せない状況です。


実際、「QUEENDOM PUZZLE」に参加する女性アーティストたちはデビュー年度がそれぞれ異なっており、「音楽番組1位の総回数」はデビューからの年数が少ないほど不利になります。


さらに発売したアルバムの「初動最多売上」は販売から1週間の売上だけを意味するため、アルバム全体の売上や話題性などは一切考慮されません。


現在は初動売上のために多くのファンがアルバム購入や予約をしていますが、それだけでそのグループやアーティストの人気を判断することはできず、今回のレベル分け基準に多くの批判が続いている状況です。

 

参考情報元:insight

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