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2023年4月1日からK-ETAの申請が不要に!今、渡韓に必要な手続きは?

アップデート : 2023-03-31

日本から韓国に入国する場合、2023年4月1日からK-ETA(電子旅行許可制度)の申請が不要になりました。詳細をお届けします。

Q-CODEの登録などは引き続き継続

日本から韓国に入国する場合、2023年4月1日からK-ETA(電子旅行許可制度)の申請が不要になりました。


3月29日、韓国政府は内需活性化対策のひとつとして「年間1,000万人の外国人観光客誘致」を目標に掲げました。


その中で、日本をはじめとする22カ国・地域からの訪韓客がK-ETA(電子旅行許可制度)の申請不要で入国できるようにすることを発表。


これにより、2023年4月1日から渡韓する際、必要なものは下記になります。


・パスポート

・航空券

・Q-CODE(検疫情報事前入力システム)の登録 ※行き

・ワクチン接種証明書または72時間以内のPCR検査陰性証明書 ※帰り

・Visit Japan Webの登録 ※帰り


また韓国政府は早ければ今年5月から、新型コロナウイルス禍で停止していた乗り継ぎ客に対するビザ免除も再開する予定。


さらに高所得または富裕層の外国人が韓国で所得が無くても1~2年滞在できる「デジタルノマドビザ」、そして青少年を対象にした「Kカルチャー研修ビザ」を新設することも明らかにしました。

 

参考情報元:聯合ニュース

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