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「音程が合っていない」THE BOYZ・紫雨林とのコラボで歌唱力論争

アップデート : 2022-12-26

THE BOYZのヨンフン、ヒョンジェ、ジェイコブに歌唱力論争が勃発しました。詳細をお届けします。

メインボーカルではない3人がコラボを披露

THE BOYZヨンフンヒョンジェジェイコブに歌唱力論争が勃発しました。


12月24日に放送された「2022 SBS歌謡大祭典」では韓国の伝説的バンド・紫雨林と、THE BOYZのヨンフン、ヒョンジェ、ジェイコブがコラボステージを披露。


この日、コラボステージに先駆け、ヨンフン、ヒョンジェ、ジェイコブの3人は紫雨林の「17171771」を歌いました。


この曲は紫雨林を代表する曲であり、これまで数多くの人に愛された曲ということで多くの視聴者の期待を集めました。


ヨンフン、ヒョンジェ、ジェイコブはそれぞれが最善を尽くして歌唱したものの、音程を上手く合わせることができず、不安定な歌声を披露。


歌の実力不足というよりは、元々の曲の音域と3人の音程が合っておらず、物足りなさを醸し出しました。


続けて3人はステージに登場した紫雨林と共に「HeyHeyHey」を歌唱。


会場は多くの歓声で盛り上がりを見せましたが、ここでも紫雨林とTHE BOYZメンバーの歌唱力の差が比較されることに。


紫雨林の曲は歌唱力の問題以前に、ボーカルであるキムユナ特有の感性が込められているため、他のアーティストは消化しにくいのが特徴。


さらに今回、紫雨林とコラボをしたヨンフン、ヒョンジェ、ジェイコブはTHE BOYZのメインボーカルではなかったため、視聴者からは「とても難しい曲を選んでしまったようだ」「キムユナの前で歌うのは緊張するだろう」「誰が歌っても難しい」という同情の声も上がっています。

 

参考情報元:인사이트

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