最新ドラマ『クピルスはいない』のあらすじ、出演者等をご紹介！年の差20歳の友情はアリ？！

主役のクァクドウォンは、韓国ドラマでは良く見かける名脇役。

そしてユンドゥジュンは、ドラマ『ごはん行こうよ』シリーズで主役を務めた、HIGHLIGHTのメンバーでもあり元祖演技ドルです。

『クピルスはいない』には見たことある俳優さんが多く出演しているので、「あ、この人この間見ていた作品に出てた」と発見できます！

韓国ドラマあるあるですよね（笑）

そして何より、このドラマは年の差20歳のブロマンスが注目・話題になるポイントです。

多くのブロマンスは、年の差5歳程度かと思います。

中には50歳なんて作品もありましたが…年の差20歳のブロマンスってなんか現実にありそうな、なさそうな、絶妙なところですよね。

韓国ではどんな評価を受けているのでしょう。

「主人公の名前がクピルス（笑）名前が特別ですね」

「チョンドンウォンが、俳優として初めての作品として出演している～」

「ユンドゥジュンが出ているから見たらハマって見るようになりました。」

「9年ぶりにドラマにカムバックしたクァクドウォン、除隊後久しぶりにテレビで見るユンドゥジュン、そして僕が好きなトロットの神童チョンドンウォン初のドラマだから見なければならない～～」

メインキャストへの期待が高く、俳優目当てで見始め気づいたらハマっていたという韓国ドラマあるあるな感じが韓国でも起こっているようです（笑）

「これまでクァクドウォンは、悪役専門の俳優というイメージが強かったけど、こんなにコミカルな役はとても新鮮に感じる。」

ちなみにこちらの感想は、私の感じたことと同じでビックリしました。

地上波：×
Netflix：×
アマゾンプライム：×
U-NEXT：×
Hulu：×

現状『クピルスはいない』を日本で視聴することはできません。

seeznオリジナル韓国ドラマということで、NetflixやU-NEXTでの配信予定もないようです。（2022年6月現在）

韓国のNetflixでは配信されているので、もしかしたら日本のNetflixでも見られる日が来るかもしれません！

ただ今のところその可能性は低いみたいです…（泣）

すぐに見ることができないのはとても残念ですが…配信されることを信じて待ちましょう。

テッキョン（朝鮮半島の武芸・民間遊戯）の新人王→成績1位の営業マン→社長→信用不良者→現在はチキン屋を経営。

見れば分かる波乱万丈とでも言おうか…非凡の人生を送ってきたクピルス（クァクドウォン）。

新人王時代は「炎の男」と呼ばれていた。

妻のソンミと息子のジュンピョのためなら、なんだってできる温かい夫であり、父親。

世の中で一番勉強が簡単だったジョンソク（ユンドゥジュン）。

これといって特別な教育を受けずに、地方からソウル最高の名門大学を首席で卒業した典型的な天才型。

”大韓民国において、貧困家庭で生まれ育った人間が成功する唯一の方法はスタートアップ”だと信じるジョンソク。

韓国の、マークザッカーバーグを夢見る青年実業家。

クピルスの妻で、百貨店ブランド品売場の販売員ナムソンミ（ハンゴウン）。

生まれ持った美貌と知性でエリート人生を歩んでいくはずだった…

エリートコースに足を踏み入れたとき運命的に出会ったのが現在の夫クピルス。

ピルスと出会い、恋に落ち、ソンミの人生は180°変わってしまった…

外見は、穏やかで優しい女性チョンマングム（パクウォンスク）。

ただ笑顔の裏には何かが隠されている予感が…

金の前では血も涙もなく、容赦しない私債業界の大物「ドン女史」。

ピルスとソンミの息子で、中学生に通うジュンピョ（チョンドンウォン）。

母の期待や思いに答えるように生きてきたが、自分がやりたいことは何なのか。

何が好きなのか、何が真の幸せなのかを探しながらも、ただいま人生初めての反抗期。

家族はいるが家がないクピルス（クァクドウォン）と、アイディアはあるのに創業資金がない青年実業家ジョンソク（ユンドゥジュン）のブロマンス（男同士の友情）を描く生活密着型ヒューマンドラマ。

急騰した不動産価格のため家を追い出されるクピルス一家。

憂鬱な人生を耐えて踏ん張っているのはクピルスだけではない。

一生順風満帆の人生を歩むと信じて疑わなかったジョンソクも辛い思いを抱えていた。

一見すると接点のない2人が、どのように出会い、友情を育み、再び人生を歩む準備を始めるのか…

合言葉は「重心をとれ、重心を！」

この言葉の意味とは…