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キムセジョン・大統領選挙での認証ショットを巡り謝罪

アップデート : 2022-03-10

元gugudanのメンバーで、現在は女優として活躍しているキムセジョンが大統領選挙の認証ショットを巡り謝罪しました。詳細をお届けします。

「なぜセジョンだけ?」と擁護する声も…

gugudanのメンバーで、現在は女優として活躍しているキムセジョンが大統領選挙の認証ショットを巡り謝罪しました。


3月9日、セジョンは自身のインスタグラムを通じて「投票もして朝食も食べた気分も良い。みんな忘れずに投票しましょう」と、この日行われた第20代大統領選挙の投票に行ってきたことを明かしました。


すっぴん姿のセジョンは、手の甲に選挙の投票印を押した認証ショットも投稿。


しかし、一部のネットユーザーたちからこの行為について指摘が上がりました。


現在、韓国では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府が「手の甲に投票印を押す行為を控えて欲しい」と発表。


セジョンはそれを知らなかったということで、指摘を受けた後に「わからなかったです。すみませんでした。みなさん、手の甲に印を押す行為を今は防疫に配慮して、遠慮してくださいとのことです」と謝罪を伝えました。


実際に投票印を押すことで感染が広がるのかは分かりませんが、事前投票時点から数多くの韓国芸能人たちが手の甲の認証ショットをSNSにアップしています。


そのため「なぜセジョンだけが責められるの?」「手の甲ではなく、手の内側なのが問題だったのでは」と擁護する声も上がっています。


参考情報元:인사이트

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