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デートにもピッタリ!ソウル・昌慶宮の大温室が韓国女子たちに大人気

アップデート : 2022-02-21

昌慶宮(チャンギョングン)の敷地内にある大温室(植物園)が今、若い女性たちの間で人気を集めています。詳細をお届けします。

珍しい植物や天然記念物なども見ることができる大温室

昌慶宮(チャンギョングン)の敷地内にある大温室(植物園)が今、若い女性たちの間で人気を集めています。


昌慶宮(チャンギョングン)はソウルにある李氏朝鮮時代の宮殿。


1419年に建築され、南側には宗廟、西側には昌徳宮が隣接しています。


敷地内にはたくさんの建物がありますが、その中でも人気を集めているのが大温室と呼ばれている植物園。


元々は昌徳宮に閉じ込められた純宗をねぎらうという目的で動物園と一緒に建設された建物で、全面ガラス張りの温室になっています。


フランスの会社が手掛けたこともあり、どこか洋風な雰囲気が特徴で建築当時には韓国最大の木造植物園でした。


2017年まで補修工事が行われており、現在は珍しい植物や天然記念物なども見ることができるスポット。


特に入口の階段あたりではおしゃれな撮影ができるということで、週末には若いカップルの姿も多く見られています。


ガラスの天井越しに見える青い空と白い大温室の建物は、映画の名シーンを思わせますね。


みなさんも機会があればぜひ、昌慶宮の大温室に足を運んでみてください。

 

参考情報元:insight

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