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元iKONのB.Iがアメリカ大手エージェンシーと契約を発表

アップデート : 2022-02-17

元iKONのB.Iが、アメリカ大手エージェンシー「Wasserman」との契約を発表しました。詳細をお届けします。

コールドプレイやビリーアイリッシュを担当する大手エージェント

元iKONのB.Iが、アメリカ大手エージェンシー「Wasserman」との契約を発表しました。


2月17日、所属事務所IOKカンパニーは「B.Iが最近、アメリカの大手エージェンシーWassermanと契約を締結した」と発表。


このエージェンシーはコールドプレイ、イマジン・ドラゴンズ、エド・シーラン、スクリレックスなど、多くのグローバルアーティストを担当しています。


またビリー・アイリッシュを担当し、アメリカのエンターテインメント業界において強い影響力を持つTom WindishがB.Iのエージェントを担当することも明かしました。


B.Iはすでにアメリカのエンターテインメント会社Transparent Artsとマネジメントパートナーシップを締結しており、今回のWassermanとの契約によって本格的にグローバル市場へ進出する予定だということです。


先月、グラミー賞の公演シリーズ「GRAMMYs Global Spin」に初のアジア人アーティストとして参加したB.Iはハーフアルバム「COSMOS」の収録曲「NINETEEN」を披露し、世界中の音楽ファンから高い評価を獲得。


また、アメリカ・タイム誌の「The Best K-POP Songs and Albums of 2021」にも選ばれています。

 

参考情報元:OSEN

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