アップデート : 2022-01-12
京畿道金浦エリアの公共バスが、バスアプリを導入することが分かりました。詳細をお届けします。
京畿道金浦エリアの公共バスが、バスアプリを導入することが分かりました。
京畿道は先日、金浦エリアの公共バスを皮切りに「非接触バス料金決済サービス」を拡大していくと発表しました。
同エリアで非接触バス料金決済サービスが導入されるのは1月24日からになります。
このサービスが導入されると、バス乗車時に交通カードをカード端末に接触せずに自動決済をすることが可能。
利用には専用のバスアプリをインストールする必要があり、プリペイドまたは後払い型交通カードを登録します。
アプリがインストールされたスマホとバス内に設置されているBeaconという機器が自動的にBluetoothで接続されるため、乗客の乗り降りを自動的に判別。
これらは公共交通機関による新型コロナウイルス感染拡大を最小限に抑えるため、そして乗客の利便性を高めるために導入されたということです。
さらにこのアプリを使用することで、乗客は降車ボタンを押さないでも降車が可能に。
アプリから「モバイル降車ボタン」を押すだけで、運転手にアラームが伝達されるということです。
サービスは金浦エリアの18路線133台を皮切りに、その他のエリアでも順次導入する予定となっています。
参考情報元:위키트리
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