アップデート : 2021-12-31
韓国を代表する食品と言えば、キムチですね!韓国では欠かせない食品で、キムチ単体で食べても美味しく、材料として使用しても美味しい料理が作れる優れものです^^韓国好きの方は一度は食べたことがあると思いますが、キムチにはかなり多くの種類があることはご存じでしたか?定番の物から変わり種をご紹介していきます!
韓国キムチの代表的存在の白菜キムチ!
キムチと言えば、白菜のイメージが強く一般的に食べられているキムチです。
家庭でもつけたり、市販でも売られていて気軽にいつでも食べることができるキムチです♬
家庭やお店によって調味料の量も変わるので味が違うのも特徴です^^
韓国ではお母さんの白菜キムチが一番!という人も多いです。
カクテキは大根で作られたキムチです。
カクテキとはサイコロ状にカットされた形という意味になります。
大根に塩をふり、水を切った後ににんにくや唐辛子、塩辛などで漬けて作ります^^
カリカリとした食感が特徴で食べ応えもあるキムチで、韓国でも人気ですが日本でも有名で人気が高いキムチです♬
日本の大根でも作れるので、家庭で大量に漬けることも可能です♡
オイキムチのオイは日本語できゅうりと言う意味で、きゅうりのキムチです。
韓国のきゅうりは日本の物より太く、色が薄いのが特徴です。
きゅうりを何等分かに切り、切り目を入れて、そこににんじんやニラのキムチを入れて漬けるキムチです^^
シャキシャキ食感のきゅうりが美味しく、きゅうり自体の水分量が多いので瑞々しいキムチを楽しめます♬
水キムチは白菜や大根などの野菜を薬味と水で漬けたキムチです。
辛さがほとんどないので、辛いのが苦手な人でも食べられるキムチです。
ほどよい酸味があり、口の中をスッキリしてくれるのが特徴で、箸休め的に食べるのにも最適です^^
漬けた後の汁も飲むことができ、赤いキムチより乳酸菌が豊富と言われていて体に優しいキムチです♡
エゴマの葉キムチは、別名ご飯泥棒と言われています。
エゴマの葉を綺麗に1枚ずつ洗い、にんにくや唐辛子、ごま油等を混ぜて作ったタレを1枚1枚丁寧に塗って完成!
白菜キムチやカクテキ等のキムチより、漬け込まずすぐ食べても美味しいキムチです♡
日本でもエゴマの葉を買えばすぐ作れるので、手軽にエゴマの葉キムチを作ることができます^^
パと言うのは、日本語でねぎを意味しパキムチはねぎキムチと言う意味です。
韓国ではパキムチは一般的に’わけぎ’を使われていることがほとんどです。
わけぎはねぎと違って甘味があるので、ねぎの風味が苦手な人でも食べられるキムチになっています^^
インスタントラーメンのお供や、お酒のおつまみにも合うキムチです!
食べるときは切っても良いですし、長いまま食べてもキムチとねぎの風味が口いっぱい広がって美味しいですよ♡
チョンガクキムチは小ぶりな大根を丸ごと漬けたキムチです。
韓国の昔の独身男性の髪型をチョンガクと言うのですが、根っこの部分が似ているためそこからチョンガクキムチと名付けられています。
独特の酸味があるのが特徴で、コリコリとした食感が美味しいキムチです♡
日本ではあまり見かけない小ぶりの大根を使用したキムチで、韓国感をより感じるキムチになっています!
なんと…シャインマスカットキムチもあるんです!
韓国でもシャインマスカットが大ブームし、遂にキムチとして漬けてしまうという…
キムチが好きな国民性を感じます^^
気になるお味はシャインマスカットのフレッシュな甘さにキムチの辛さがプラスされて、何個でもパクパク食べられるキムチになっています♡
関連情報:
韓国を代表する食品のキムチは何を漬けても美味しいんです♡
白菜やきゅうりなどの定番野菜ももちろん美味しいですが、旬の素材を使ったキムチも漬けられています!
キムチは発酵食品で健康や美容にも良く、保存も出来るのでたくさん買って食べ比べするのもおすすめです♡
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