アップデート : 2021-10-19
飲食店の営業時間が深夜まで延長された非首都圏(ソウル首都圏以外のエリア)では、夜の活気が戻りつつあります。詳細をお届けします。
飲食店の営業時間が深夜まで延長された非首都圏(ソウル首都圏以外のエリア)では、夜の活気が戻りつつあります。
現在、韓国ではソウル首都圏で社会的距離の確保4段階、非首都圏で3段階が実行されています。
しかし、これまでとは異なり非首都圏では飲食店やカフェの営業が深夜12時までに拡大。
さらにコロナワクチン接種者を含め、最大で10人までの集まりが可能になりました。
そのため、非首都圏では夜10時以降も食事や友人との時間を楽しむ方の姿が多く見られ、ファストフード店などは満席になったお店も。
「久しぶりに会った友人と夜遅くまでバーでお酒を楽しむ」という声も多く聞かれ、週初めの月曜日であるにも関わらず街中はたくさんの人で賑わいました。
また10人までの集まりが可能となったため、ランチタイムに同僚と会食を楽しむサラリーマンたちの姿も。
その一方で、ソウル首都圏では現在も夜10時までの営業が制限されており、これまでとお客さんの入りは変わらないという声も。
さらに韓国では週末から気温が急激に下がったこともあり、当分はソウル首都圏と非首都圏で夜の活気に差が出ることが予想されています。
参考情報元:연합뉴스
世界的に大きな影響を与えている新型コロナウイルス。日本国内でも行動制限があり、海外への行き来はもっと難しい状況です。いつ終わるか分からない現状にみんなストレスを感じていますよね。この状況下で、海外留学している学生たちの生活はどのように変化したのでしょうか。今回は韓国留学に注目し、紹介していきます!