アップデート : 2021-10-05
韓国では今、大手企業同士がタッグを組んだ“異色コラボ”商品が話題を集めています。早速、最新の異色コラボ商品をチェックしてみましょう。
韓国では今、大手企業同士がタッグを組んだ“異色コラボ”商品が話題を集めています。
先日、韓国のピザチェーン・ピザハットはビビン麺市場シェア1位のPaido(パルド)とのコラボを発表。
その商品はビビン麺の味わいを楽しめるピザであり、ビビン麺の辛いソースとトッピングされた焼肉が特徴とのこと。
また、韓国セブンイレブンでは日本人にも大人気のハニーバターアーモンド風味を楽しむことができるポップコーンを発売。
このポップコーンは今年8月に販売を開始していますが、これまでスナック菓子部門で不動の1位だった「セウカン(えびせん)」を押し出し、セブンイレブンのスナック菓子部門で販売量1位を獲得しました。
発売から約50日で累計販売量は60万個を突破しており、キャラメルポップコーンのようにカリッとした味わいが楽しめるとのこと。
さらに韓国サーティーワンでは今年の夏、韓国で人気のインスタントコーヒー・マキシム(Maxim)とのコラボを発表。
マキシムモカゴールドはお湯を注ぐだけで、カフェオレが楽しめることから日本人にも人気の商品です。
マキシムモカゴールド特有の甘さを活かしたアイスクリームはもちろん、ブラストやスティックバーなども発売し人気を集めました。
韓国ではただ商品を購入して食べるというだけでなく、ユニークなコンセプトのコラボ商品によって「新しい味にチャレンジして欲しい」という想いから、次々に斬新なコラボ商品が登場しSNSを中心に話題を集めています。
参考情報元:유통경제
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