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警備員の制止を振り切り…久しぶりのコンサートでマナーを守らないファンたち

アップデート : 2021-11-01

10月31日に開催された「2021 SBSスーパーコンサートin大邱」において、一部ファンのマナーの悪さが問題となっています。詳細をお届けします。

フェンス内に乱入!禁止されていたペンライトも…

10月31日に開催された「2021 SBSスーパーコンサートin大邱」において、一部ファンのマナーの悪さが問題となっています。


今回の公演には新型コロナウイルスのために働く医療スタッフ、消防団員、警察官など500人余りが招待されました。


その他、一般市民はチケットリンクを通じて事前予約した場合、無料で観覧が可能というシステムでした。


一般市民は1000人のみに人数が制限され、コロナ感染を防ぐため座席同士の空間も広く確保するなど防疫対策も万全。


しかし、一部のファンがフェンス内に乱入するという騒動が起こりました。


久しぶりのオフラインコンサートに過熱したファンたちはフェンスに押し寄せ、その後警備員の制止を振り払ってフェンス内に乱入。


1人、2人だけではなくかなりの人数がフェンス内に乱入していることが分かります。


今回の公演では事前に入場と退場の動線をしっかりと分け、公演観覧時に大声で応援する行為、指定された座席以外からの移動などは厳しく制限すると発表していました。


しかし、実際にはこのようにマナーを守らなかったファンが多く、さらに禁止されているペンライトまで手にしている様子が分かります。


ペンライトのカラーから、どのグループのファンなのかも特定されている状況ですが、まだまだ新型コロナウイルス感染拡大に対して油断ができない中、このような行動をした一部のファンたちに批判の声が強まっています。

 

参考情報元:인사이트

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