アップデート : 2022-03-12
「気になるけどなかなか聞けない」のが性事情♡女性でも興味があることですが、なかなか口に出して聞くことはできないものですね。そこで今回は日本と韓国のアダルトビデオの違いや、韓国男子とのエッチの時に使える単語などをまとめてご紹介!そして実は韓国で大人気の日本AV男優についても・・・!
日本ではレンタルDVD店やドン・キ〇ーテのようなバラエティーショップ、最近ではインターネットサイトでもアダルトビデオ(AV)をレンタルしたり、視聴することができます。
一応、年齢制限はあるものの、インターネット上では無料の動画などを簡単に視聴することができるのが現状。
一方、韓国では性に対する規制が厳しいこともあり、自由にネットでアダルトビデオを視聴することはできません。
そのようなサイトに接続すると遮断文が表示されたり、最悪の場合は画面が動かなくなってしまうことも。
しかし、そんな韓国とはいえお年頃の男子たちはやっぱり興味津々!
どうにか悪知恵を働かせてエッチな動画を視聴する人も珍しくなく、その中でも人気なのが日本のアダルトビデオなんです。
日本のAV女優が可愛い、プロポーションが良いなど、人気の理由は様々ですが、一番の理由は「演出や性行為の部分がリアルに描写されている」という点。
韓国男子からはそのような部分で人気を集めており、とあるコミュニティサイトでは「美人の女優なんて僕たちには何もしてくれない!日本のAV女優が最高だ!」なんていう、驚きの書き込みがあったと言われています。笑
性に対する規制が厳しい韓国では、アダルトビデオやAV男優女優というものは一応存在はするものの、場合によっては製作したことにより逮捕されてしまうケースもあるようです。
そんな韓国のアダルトビデオですが、日本のものとは大きな違いがあるんです。
日本のアダルトビデオはリアルな演出だけでなく、実際に挿入する部分までリアルに描写していますね。
また、AV女優の演技力が素晴らしいと韓国でも絶賛されています。
一方、韓国のアダルトビデオは雰囲気として「挿入しているだろうな」と思わせる演出になっており、実際に挿入部分や男女の性器が映し出されることは絶対にありません。
AV女優の演技力も微妙だと、韓国では言われているようです。
ヌード自体は規制されていないため胸元だけはがっつり映し出されていますが、正直“物足りない感”があるのも事実…。
また、日本のアダルトビデオとは違い大人のおもちゃを使うシーンはありません。
さらに韓国ではアダルトビデオにも“儒教的な価値観”が反映されている部分があり、基本的に男性優位でガツガツ攻める系が多く前戯は短め。
挿入シーンも比較的あっさりと終わるので「韓国人のセックスは淡泊なの?」と感じる方もいると思います。
アダルトビデオの作製が基本的に禁止されている韓国では、AV女優やAV男優という職業を持っている人は日本より遥かに少ないです。
もちろん、そういった動画を専門に活躍されている方もいますが、韓国でAV男優と言えば「しみけん」の名を挙げる男子が圧倒的!
しみけんは日本を代表するAV男優の清水健さんで、韓国男子たちからは「しみけんヒョン(兄さん)という愛称で親しまれているほど。
しみけんは韓国人向けにYouTubeチャンネルを開設しており、なんと性関連の本まで出版。
男性のみならず女性でも知ってる人が多く「韓国で一番有名な日本人」とも言われています。笑
しみけんが実際に出演しているアダルトビデオも人気のようですが、YouTubeでは「聞きたいけど聞けない」セックスに関する悩みや愛撫の方法、避妊の仕方なども配信しています。
また韓国のアダルト系動画に出演している女優さんや男優さんと一緒に配信を行うことも多く、「性についての知識を増やしたい」とYouTubeを視聴する韓国男子も多いようです。
性に対する規制が厳しい韓国は、他の教育先進国と比べると性教育が遅いとも指摘されています。
2018年、青少年約6万人を対象に行った「第14次青少年健康行動調査統計」によると、初体験をした平均年齢は満13.6歳という驚きの結果が出ました。
しかし、正しい性教育を学んでいないため避妊率がかなり低いという統計も出ています。
その結果、中学生や高校生で“望まない妊娠”をしたり、性感染症にかかってしまうケースも。
そのため、現在成人をしている男性たちの中にも「コンドームの使い方はネットから学んだ」なんていう方が少なくありません。
韓国の性教育が遅れている原因は、基本的に教育システム上の問題です。
その一方で、保護者たちの古い考えによって性教育が進まないという指摘もあります。
2020年には、とある高校の教師が性教育の一環として正しいコンドームの使用方法を授業で教えようと試みました。
しかし、保護者達からの抗議があり、授業は結局中止に。
日本では小学校高学年になると性教育の授業があり、中学生になると避妊の仕方や人工中絶の方法などを教えられます。
年頃ということもあり、なんとなく恥ずかしい気持ちで授業を聞いている生徒がほとんどですがそれでも「見たことはある」「授業で聞いた」くらいには覚えていますね。
性教育は国によって大きく違いが見られますが、年々初体験の低年齢化が進んでいることを考えると早い段階から「少し過度では?」くらいな性教育を行っていく必要性もありそうです。
ここからは、韓国男子とHをする時に使える単語・言葉や、応用した使い方を紹介します♡
行為中にしっかりと相手とコミュニケーションを取れるように、またいざと言う時は自分の身もしっかり守れるように!
ぜひ参考にしてくださいね。
【섹스】
読み:セクス 意味:セックス
日本では「エッチ」という呼ばれ方が多いですが、韓国ではストレートに「섹스(セックス)」と言います。
また日本お同じくエッチをすることを「寝る」と表現することもあり、その場合は「자다(チャダ)」を使用。
女性側から「セックスしよう!」と包み隠さずに誘うことはあまりないと思いますが、その場合は「섹스 하자(セクス ハジャ)」という表現が使えます。
【하고싶어】
読み:ハゴシポ 意味:したい・やりたい
セックスを「シタい(ヤりたい)」と伝える際には、「하고싶어(ハゴシポ)」と表現します。
性行為における「する」は「하다(ハダ)」で、「しよう!(ヤろう!)」は「하자(ハジャ)」。
ただし、「하자(ハジャ)」は「(お酒を)一杯やろう!」という時や「デビューしよう!」なんていう時にも使うフレーズなので、突然「ハジャ!」だけ言っても伝わらないので注意してくださいね。笑
【빨다】
読み:パルダ 意味:舐める
「빨다(パルダ)」には「しゃぶる」という意味もあります。
「舐めて」とおねだりをする場合は「빨아줘(パラジョ)」、「舐めてあげようか?」と聞く場合には「빨아줄까?(パラジュッカ)」と表現。
一方、韓国では性行為中に女性からこのような言葉を発するのは「下品に聞こえる」という声も。
そのため、女性側から進んで発言する単語ではありませんが、男性側から求められた時のために覚えておくのが良さそうですね。