アップデート : 2021-07-28
新型コロナウイルス新規感染者が急増している韓国では、若者を中心にノーマスクや路上飲みをする方が増えています。詳細をお届けします。
新型コロナウイルス新規感染者が急増している韓国では、若者を中心にノーマスクや路上飲みをする方が増えています。
最近、韓国ではソウル首都圏で社会的距離の確保4段階が施行されているため、江原道(カンウォンド)まで遊びに出掛ける人が急増中。
江原道の襄陽(ヤンヤン)は特に人気のビーチとして知られていますが、屋外にナイトクラブのようなスペースを設け夜22時を過ぎても多くの人で賑わいました。
ノーマスクでお酒を飲みながら、ダンスを楽しむ若者たちの姿が多く路上で喫煙をしている人も。
また、一部の店舗では看板を隠したまま路上でお酒を販売しており、不法営業も横行しています。
深夜まで騒がしくお酒やダンスを楽しんでいる若者たちが多く、近所の住民からは苦情が殺到。
何度か警察も出動していますが、改善されていないのが現状です。
また、その他の地方都市でも昨年に比べ訪問客が急増しており、同様の被害が報告されているとのこと。
日本でも都心部で路上飲みやノーマスクの若者が増えていることが問題視されており、まだまだ感染拡大は収まりそうにありません。
参考情報元:인사이트
現在韓国への入国者には14日間の隔離が義務付けられています。また入国時、空港での入国手続きにも様々な審査が追加されています。そこで今回はコロナ禍で韓国へ入国したライターが空港の様子や入国手続き、隔離期間などを詳しくレポートします!これから韓国へ入国する方は是非参考にしてみてください!