アップデート : 2020-12-23
先日、常習的に大麻を吸引していたことが明らかになったBTOBのイルフン。これらの事実を受け止め、ファンがグループからの脱退を求める声明を発表。詳細をお届けします。
常習的に大麻を吸引していたことが明らかになったBTOBのイルフンに対し、ファンがグループからの脱退を求める声明を発表しました。
12月22日、BTOBギャラリー(ファン連合)は「イルフンを一日も早くグループを脱退させることで、真の役目を果たすことができる」と、CUBEエンターテインメントに対し責任を追及し、イルフンの脱退を求めました。
続いて「常習麻薬の疑いを受けているアーティストを支持する理由はひとつもない」とし、「これ以上、イルフンによってBTOBの名誉が毀損されないことを願っている」と伝えました。
さらに「イルフンがグループを脱退しない場合、今後BTOBの音楽を消費・購入したり、受け入れないということを断固として宣言する」と立場を明かしました。
先立ってイルフンは5年前から友人と共に、常習的に大麻を吸引していたことが明らかになっています。
今年初めには警察による調査が行われ、イルフンの毛髪からは麻薬成分が検出。
また、大麻を購入する目的で仮想通過を利用していたことも分かっており、その金額は約1億ウォン(約900万円)にも上るとのこと。
8月にはBTOBのリーダー・ウングァンがCUBEエンターテインメントの理事に就任し話題を集めましたが、今回の件によりグループのイメージダウンが避けられない状態になっています。
参考情報元:10asia
アイドルグループ・BTOBのイルフンが大麻を吸引したとして警察に摘発されたことが分かりました。すでに所属事務所も認め、公式に謝罪。詳細をお届けします。