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BTS大年表を発表!BTSの辿ってきた軌跡を振り返ろう!

アップデート : 2020-01-25

どんどんとK-POP界の新たな伝説を打ち立てるBTS。 今回はそんなBTSの過去の歴史を年表形式でご紹介します! 今回の記事では出来事のあった日付まで詳しくご紹介。BTSの歴史を変えた出来事を一緒に振り返りましょう♪

2013年

6月13日:デビュー

2013年Big Hitエンターテイメントから
満を持してデビューした防弾少年団。

2010年にBig Hitの創立者である
パン・シヒョク氏が防弾少年団のメンバーを
集めるためのオーディションを
開催してから約3年。

長いメンバーは3年、短いメンバーは数か月の
練習生生活を経てデビューすることになりました。

無名の会社からのデビューでしたが
当時珍しいヒップホップスタイルで
「ヒップホップ戦士」という
言葉(2000年初期の頃の流行語)を復活させ、
新人にしては長めのデビューステージを
獲得しました。

12月:数々の新人賞を獲得

ヒップホップという珍しいコンセプトで
デビューしたBTSはこの年の年末の歌謡祭で
・メロンミュージックアワード
・ゴールデンディスクアワード
・ソウル歌謡大賞
で新人賞を獲得。


しかし新人賞は獲得したものの
アルバムの販売実績はなかなか伸びず、
デビューアルバムもあと1歩の所で
1位を獲得することはできませんでした。

2014年

6月4日:日本正式デビュー

デビューから9か月経った3月7日に
既存曲の日本語版で日本デビューすることを発表。
 
その3か月後の6月4日に
待望の日本デビューを果たしました。

日本での1枚目のシングル
『No More Dream (Japanese Ver.)』は
週間チャートで8位にランクイン。

ここまでBTSの活動の流れは順調のようにも
見えますが、なかなかアルバム販売での
実績を残すことができず、
BTSメンバーはかなり焦っていたそうです。

2015年

2月10日:日本初正式ライブ‘‘防弾少年団1st JAPAN TOUR 2015「WAKE UP:OPEN YOUR EYES」‘‘開催

昨年の日本デビューに続き、
日本で初の単独公演を行ったBTS。

メンバー自身も
SNSも投稿するというマーケティングと、
他のグループとは違ったコンセプトや
迫力のあるダンスで日本でも
ファンは着々と増え続けていました。


韓国での正式アルバムを発売しながら
それを日本版に収録し直し、
さらに日本オリジナル曲を収録するなど、
この時から精力的に音楽活動を行っています。

5月8日:『I NEED U』で初の1位獲得

2015年5月には3枚目のアルバム
『DARK&WILD』を発売し、
単独コンサートなどを精力的に行ってきた
BTSですが記録がなかなか伸びないため
‘‘公演型アイドル‘‘と呼ばれるほどでした。
そんな中デビューから694日、
BTSは初めて音楽チャート1位の座を獲得しました。

学校をメインにしたコンセプトから
続くように制作された青春メインの
「花様年華(人生で最も美しい瞬間という意味)」
シリーズですが、路線の変更に伴い
ビジュアル面も派手で反抗的なメイクから
素を活かし、青年らしいメイクにするなどして
異例の売り上げを記録。


BTSにとって人気に火を付ける大きな
転機となりました。

2016年

10月:初のソロ曲制作

2015年から完全に軌道に乗ったBTSの勢いは
この年にさらに加速することになります。



2016年10月に発売した正規2集『WINGS』では
初めてメンバーそれぞれのソロ曲を収録。
最年長JINは元々ミュージカル学科に通っていたことから、歌手としての発声方法に悩んでいた時期がありましたがソロ曲『Awake』では完全に克服し、高音から低音まで、生歌でもブレることのない歌唱力を見せつけました。


メインダンサーのJ-HOPEはデビュー前から馴染みのあるダンスミュージックをソロ曲『MAMA』に取り入れ、軽快なリズムに乗せて母への感謝の気持ちを歌いました。

2017年

5月:ビルボード・ミュージック・アワードで賞を獲得

この年の5月、BTSは6年連続受賞の
ジャスティンビーバーを破って
「トップソーシャルアーティスト賞」を獲得。


韓国や日本、中国などのアジア圏のみならず
米国を含む世界中から愛されるようになったのは この頃からです。



さらに勢いはとどまることなく、
YouTubeの動画再生数でもランクインし、
アジア発のグループが賞を受賞したと
現地のメディアからも大きな脚光を浴びました。

2018年

10月:BTSに7年ジンクスは通用せず、Big Hitと再契約

韓国アイドルと言えば
契約更新の7年目で解散することが多いことから
‘‘7年のジンクス‘‘という言葉があるほど、
デビューから7年目は重要な瞬間となっています。

BTSの契約更新まではあと1年。
しかしBTSメンバーたちは迷うことなく
所属事務所であるBig Hitエンターテイメントと
再契約を交わしました。


Big Hitといえば
所属アーティストの管理体制の良さや、
新しいマーケティング方法などが
度々話題になりますが、
契約期間を1年残して再契約を交わしたBTSには「K-POP界にまた新たな道が開けるのではないか」と期待が寄せられました。

2019年

6月28日:ユニット曲含むオリジナルゲームサウンドトラック『BTS WORLD Soundtrack』発売

今までプロからアマチュアまで
自由に曲を投稿できるアプリ「SoundCloud」を
通して個人的な音楽活動を行ったり、
毎年6月のデビュー日を記念して行われる
Home Partyでユニットを組んだりしてきた
BTSですが
アルバムとしてユニット曲を発表するのは
これが初めてです。



メンバーはそれぞれ
・SUGA&RM
・VOPE(V&J-HOPE)
・JIN&JIMIN&JUNGKOOK
でユニットを組み、
ザラ・ラーソンやジュースワールド、
チャーリー・エックス・シー・エックスの3人と 共同で制作した曲を発表しました。


4月にコラボしたホールジーに続き、大物アーティスト達とのコラボが増えています。
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BTS大年表 まとめ

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