こんにちは、韓国留学中のifnt0609です^ ^
韓国に興味を持って韓国語、ハングルを
勉強している方も多いのではないでしょうか?
そんな方にぜひ訪れていただきたいのがソウルの国立ハングル博物館!
どんなものが見られるのか?
そしてどのようなことが体験できるのか?
ハングル博物館の魅力に迫ります。
世宗大王という王様によって作られた
韓国の固有文字、ハングル。
このハングルの歴史や仕組みについて学ぶことができるのが
国立ハングル博物館です。
韓国では10月9日がハングルの日でお休みなんです。
この国立ハングル博物館も
2014年10月9日、ハングルの日に合わせてオープンしました。
国立博物館といえば、入場料があるのが基本というイメージ。
しかし嬉しいことに国立ハングル博物館は入場料無料!
連日多くの韓国人や海外観光客で賑わう人気の観光施設です。
博物館の1階は図書館になっており
ハングルに関する資料などを見ることができます。
子ども用のハングル絵本なども用意されています^^
ハングルの成り立ちを記した書物や、ハングルが記された巻物や手紙など。
歴史的なものが700点ほど!ずらりと展示されています。
ちなみにハングルは
誰がいつ、なんのために作ったか
というのが分かっている世界的にも珍しい文字なんです。
たくさんの展示物を見て、歴史を感じてみましょう。
3階に上がると催し物の展示スペース
そして子どもたち向け、海外の人たち向けのハングル体験スペースがあります。
子ども向けのスペースは受付をして入ることができます。
海外の人向けの体験スペースでは
ハングルをパソコンの画面に書いてみたり
ポストカードを作ってみたりと色々な体験学習ができます。
展示とならんでもう1つ人気が高いのが、このグッズスペース。
可愛らしいハングルが書かれた
バッグやステーショナリーなどが販売されています。
韓国旅行のおみやげにもぴったり!
国立ハングル博物館を満喫した後は
お隣にある龍山家族公園に行って見るのもおすすめです。
広々とした公園で散歩をしたり、のんびりすごしたりするのにぴったりです。
黄砂やPM2.5が少なければ…笑
こうした公園を歩くのもおすすめですね^^
最寄駅は地下鉄4号線「二村」駅2番出口です。
4号線といえば、明洞駅も位置するお馴染みの号線です。
2番出口から徒歩約12分ほどです。