みなさん、アンニョンハセヨ~!韓国在住の大学生ヒカルです💛
今回は、韓国での留学を考えている方、もしくは今まさに韓国で留学などで生活している方に参考になるような記事です!😎
内容は、ずばり韓国の最低賃金&週末手当ての計算方法について!
私もそうでしたが、韓国で大学に通いながらアルバイトをする方も少なくないです!
韓国語を上達させるためにも、学校以外で韓国語を使う機会があるアルバイトって結構役に立つんです☆
では、早速韓国の最低賃金からチェックしていきましょう~!
韓国でアルバイトと言うと、コンビニやカフェなどが定番ですが、どのアルバイトも結構最低賃金に合わせてお給料を設定しているところが多いです!
特に外国人がアルバイトをする場合は、最低賃金を知らない場合、最悪の場合最低賃金よりも少なく支給されているということもなくもないので、今最低賃金がいくらなのかということを知っておくことは重要です!👆
韓国の2019年の最低賃金は、ずばり【8,350ウォン】!!
ちなみに2015年の最低賃金は5,580ウォンだったそうなので、4年で結構上がりましたよね!👏
韓国は地域ごとに最低賃金が大幅に変わるということは少なく、全国的にアルバイトはこのくらいだと思っておくといいですね♪
日本と比べてみると少ないかな?と感じられますが、それでも大事なお金なので一生懸命働きましょう~☆
続いては、【週末手当て】について説明したいと思います♪
週末手当てって何??と思っている方も多いと思いますが、週末手当てとは、平日の間決められた勤務時間にしっかり働いた人に、週末分のお給料を払うというシステム!
平日に15時間以上働いた人が、契約で決められた時間全てを休まずにしっかり働いた場合は、1週間に1日分のお給料が発生します☆
なので、1週間に1回は働いていなくても少しお給料をもらえるということ!!👀
気になる週末手当ての計算方法!!
①<週40時間未満の短期勤労者>
= 1週間の総勤労時間 ÷ 40 x 8 x 時給
②<週40時間以上の勤労者>
= 時給 x 8時間
①の方法で、週15時間働いたとしたときにもらえる週末手当ての最低額は【15 ÷ 40 x 8 x 8,350】=25,050ウォン!!👏
韓国で留学をしながらアルバイトをするという場合は、出入国管理局で事前に申請をして許可をもらわないといけません!!
(これをしないまま働くと、当たり前に不法労働ということになってしまいます!!)
しっかりと自分のビザではどのくらいアルバイトができるのか、申請には何が必要なのかなどなど事前に調べておきましょう👆
学生ビザの場合は1週間に働ける時間は、平日で20時間という制限があるので、計算方法は①になりますね😊
最後に、韓国でアルバイトを探すとなったときに韓国人が必ず使うアプリをご紹介します☆
韓国で一番有名なアルバイト検索アプリは、【알바몬】(アルバモン)と【알바천국】(アルバ天国)の二つがあります♪
このアプリで【地域】【職種】、あとは【日本語】などのキーワードで検索して、一番自分に合うアルバイトを探しましょう!
アプリ内で履歴書を提出することもできるので、とっても簡単です😍✨
他にも日本人向けにコネスト内でアルバイトを探すのもおススメ!
今回は、韓国で生活をする際に気になるアルバイト事情について少し簡単にまとめてみましたが、いかがでしたか??😉💕
アルバイトをすると、色々な人と交流できるし韓国語も上達するし、何よりも自分のお小遣いを稼げるのでぜひぜひ頑張ってアルバイトをしてほしいです♪
自分が頑張って働いたお金なので、週末手当てなどもらえるものはしっかりともらいましょう!!
最後に、韓国でアルバイトをする際は、しっかりと法律を守ってくださいね😊
以上!韓国在住の大学生ヒカルでした💛