こんにちは!
韓国留学済みのrinrinです😊
突然ですが、みなさんは韓国旅行によく行かれますか?
地理的に近いため、多くの日本人が気軽に韓国旅行を楽しんでいますね✨
それと同様に、韓国からも多くの方が旅行に来ています!
しかし地理的には近くても、文化的には違う部分も多いのが現実!
違いを楽しむのも旅行の醍醐味ですが、初めての日本旅行では文化の違いにびっくりしてしまうことも、、
今回はそんな「初の日本旅行で驚いてしまう理由」を7つご紹介します!
まず一つ目は、レジでお金を置く「キャッシュトレイ」!
日本で生活している人からすれば、「え?それが何?」という気もしますが、
実は日本独特な文化なんだそう!
いつからキャッシュトレイが使われ始めたのかはわかりませんが、「小銭が散らばらず、一目で確認できる」という利点や、「日本人がむやみに他人の手に触れるのを好まない」などの理由が見えてきます!
韓国では1000ウォン(約100円)という小さい金額でも「お札」であるため、小銭が散らばるということが少なく、必要ないのかもしれません✨
そういう理由で、初めて日本で買い物をする際に戸惑ってしまう韓国の方が多いようです!
2つ目は、「バスの利用方法」!
これは、日本の中でも地域やバス会社によって違うため、日本人でも困惑してしまう時がありますよね、、
「前のドアと後ろのドア、どちらから入るのか」、「料金は先払いなのか、乗車距離のみ後払いなのか」など、
どうすればよいのか分からないことがあります!
韓国では当然のように「前のドアから乗る」と統一されているため、知らないと困惑してしまう場合が多いようです!
バスが日本語表記のみの場合や、運転手さんと言葉が通じない時は、バス一つ乗るのもすごく大変ですよね、、
旅行に行く前に、その地域のバス事情を調べていく必要があるようですね!
↑現金で支払う場合は、おつりが出ないように支払わなければならないので、
お金の計算、両替にも困惑してしまうようです!
韓国では小銭をほとんど使わないため、本当に困惑してしまいそう!
3つ目は、「ホテルにミネラルウォーターが無いところが多い」ということ!
韓国のホテルでは、安いホテルでもほとんどの客室に無料の「ミネラルウォーター」が準備されています!
しかし、日本では置いているところもありますが、置いていないところも多いですよね。
「やっとホテルについた!水を飲もう!」としたら水が無くて探し回るという方が多いそう!
なぜそんな違いがあるんでしょうか?
日本のホテルにミネラルウォーターがない理由としては、
「水道水が安全に飲める」というところが大きいでしょう!
水道水を飲むのに抵抗があるという方は、事前にミネラルウォーターを買っておくことが重要なようです。
4つ目は、「日本の消費税」!
韓国では当たり前のように、消費税込みの値段だけを表示しているため、
消費税をプラスして払うという習慣がありません。
たとえば、同じダイソーでも
日本は「108円」、韓国は「1000ウォン」ジャストです!
そのため、ダイソーやドラックストアなどで、表示の値段をもとに買い物をし、
後で「思っていたより高かった!」と驚いてしまう方が多いようです!
そのため日本旅行の際には特に、「表示価格」と「Tax Free」の確認が欠かせないとのこと!
2019年には消費税が10%に上がり、軽減税率などの例外も発生するようなので、更にややこしくなってしまう気がします、、
5つ目は「自動販売機の充実」!
日本で生活をしていると、当たり前のように感じますが、
日本は自動販売機の数と内容がかなり充実しています!
韓国に比べ、100倍の数の自動販売機があるという調査もあります!
実際に、飲み物やアイスクリームはもちろん、
たばこやお菓子、温かい軽食など様々な自動販売機を見かけますね✨
日本に自動販売機が多く普及した理由としては、
「治安の良さ」と「収益率の良さ」が大きいようです。
しかし、最近では逆に韓国のオシャレな自動販売機が人気を博していることも♡↓
↑お花の自動販売機
ホンデなどを中心に至るところで見かけるようになりました!
デート前に男の人がよく買っていますね😊♡
6つ目は、「タクシーのドアが自動」ということ!
日本で生活していると当たり前のように感じますが、
実は日本独特の文化です!
知らずにドアを自分で開けてしまうと、運転手さんから嫌な顔をされることも😢
というのも、お客さんが乗り降りする際、開くドアが原因で事故が発生してしまうと
運転手さんの責任になってしまうんだそう!
旅行前に知っておくべき事項の1つですね!
↑また、ドアとは関係ありませんが、
韓国に比べてタクシー料金が高いため、そこに驚いてしまう方も!
夜間の「2割増し」も韓国にはないので、さらに驚いてしまいそうですね、、
日本から韓国に行くと、逆に
タクシー代の安さに驚いてしまいます!
最後は、「室内での喫煙が可能」ということ!
最近では多くの飲食店が禁煙となっていますが、
居酒屋や一部のカフェなどでは喫煙可という場所が多いですね!
韓国では室内での喫煙自体がほとんど無いため驚いてしまう方が多いようです!
一方で、日本では韓国に対し、道端での喫煙にかなり厳しいため、
そこにも驚いてしまう方が多いようです!