I.O.IやWanna Oneという超人気グループを生んだPRODUCE101シリーズ。
2018年6月15日に日韓合同プロジェクト、PRODUCE48がついに始動。番組が始まる前から色々な意味で話題になっており、ニュースにもなってきました。そんなPRODUCE48の初回放送が終わり、練習生たちの順位やレベルが明らかになりました！
今回は前回に引き続き、順位とレベルについてご紹介したいと思います…！
クラス分けはPRODUCE101シリーズでは、主題歌の立ち位置に関係します。
今回はどうなるのか…？
関係しているのであれば、この時の立ち位置でレベルが再考後のクラス分けがわかりそうですが、まずは初回放送で判明しているクラス分けをご紹介します！
イ・ガウン (PLEDIS/AFTERSCHOOL)
チェ・イェナ (YUEHUA)
イ・チェヨン (WM)
クォン・ウンビ (Woolim)
ナ・コウン (RBW)
ファン・ソヨン (WELL MADE YEDANG)
キム・ドア (FENT)
ユ・ミニョン (HOW)
竹内美宥 (AKB48)
大手の有名事務所の練習生が入っていますね！
PRODUCE101シーズン1ではAから降格もありました。反対にシーズン2では降格者はいなかったので、レベル評価再考でも頑張って欲しいですね！
日本人は竹内美宥だけがAクラスに！厳しい評価が多かった中、頑張りました！
B
キム・シヒョン (YUEHUA)
ワン・イーレン (YUEHUA)
イ・スンヒョン (WM)
チョ・ヨンイン (WM)
キム・チェウォン (WOOLLIM)
アン・ユジン(STARSHIP)
チャン・ウォニョン (STARSHIP)
チョ・ガヒョン (STARSHIP)
ワン・クー (HOW)
岩立沙穂 (AKB48)
PRODUCE101シリーズでも評価が高かったSTARSHIPの練習生たち。先輩、ソユの前でのパフォーマンスは緊張したことでしょう…。ここから何人Aクラスへ上がれるのか…。
日本人は岩立沙穂のみとなりました。
キム・スユン (Woollim)
キム・ソヒ (Woollim)
キム・ミンソ (HOW)
ホ・ユンジン(PLEDIS)
山田野絵 (NGT48)
Woollim、PREDISのパフォーマンスのレベルが高かっただけに、C？と思いますが、努力次第ではAまで上がることができそうですよね。
今の段階ではCクラスが1番少ないです。ここでも日本人は1人となりました。
キム・ミンジュ (URBAN WORKS)
シン・スヒョン (FAVE)
ハン・チェウォン (CUBE)
本村碧唯 (HKT48)
今田美奈 (HKT48)
長谷川 玲奈 (NGT48)
中西智代梨 (AKB48)
宮崎美穂 (AKB48)
日本人が5人、韓国人が3人となりました。
PRODUCE101シーズン2では、Dクラスからアン・ヒョンソプがAクラスに上がっていますし、最初にDクラスの評価を受けたライ・グァンリンもデビューしているので、レッスンを受けて成長して欲しいですよね。
キム・ヘウォン (8D)
後藤萌 (AKB48)
茂木忍 (AKB48)
篠崎彩名 (AKB48)
市川愛美 (AKB48)
浅井裕華 (SKE48)
梅山恋 (NMB48)
松岡菜摘 (HKT48)
月足天音 (HKT48)
村川ビビアン (HKT48)
荒巻美咲 (HKT48)
栗原紗英 (HKT48)
韓国人が1人、残りはほとんどの日本人練習生が入りました。
PRODUCE101ではキム・ソヘがデビューしましたし、最初にFクラスの評価を受けたユン・ジソンもデビューしています。さらにはキム・テドンはレベル再考でFからAに上がったので、チャンスはあります！
韓国のマスコミでは、日本人出演者と韓国人練習生の実力の差が明らかになったと報道していたのですが、順位＝実力ではないと記事に書いてありました。
サバイバル番組というのは、いかに放送分量を得られるか。
実力があっても魅力があっても放送分量がなければ、デビュー圏内に入ってくるのは難しいでしょう。たとえば、PRODUCE101 season2の時の高田健太（JBJ）、MIXNINEの時のU（水口裕斗/ONF）の日本人2人がいい例でしょう。そして、2人とも放送分量が欲しい、放送分量は大切だと話していましたね。
네꺼야 日本人センターの宮脇咲良が1位、韓国人センターのイ・ガウンが5位となりました。2位、3位はSTARSHIPの2人が、4位は松井珠理奈がランクイン、6位はfromis9のチャン・ギュリがランクインとここまでは実力もそうですが、事前の人気が大きく影響しているようですね。
