アップデート : 2021-06-04
ミニアルバムの収録曲「Red Velvet」が議論を呼んでいるVIXXラビ。批判を受け、Red VelvetとSMエンターテインメントに直接電話で謝罪をしたことが分かりました。詳細をお届けします。
ミニアルバム「ROSES」の収録曲「Red Velvet」を巡って、議論を呼んでいるVIXXラビが謝罪を発表しました。
先立って、ラビが発表したミニアルバムの収録曲「Red Velvet」の中にRed Velvetのメンバー名や楽曲名が使用されていること、また性的な印象を連想させるとしてネットユーザーたちから指摘されていました。
6月4日、ラビは「Red Velvetのメンバーと所属事務所関係者の方々に心よりお詫びする」とし「また見守ってくださっている多くのファンの皆様にもお詫び致します」と謝罪を発表。
また「今日(4日)Red Velvetの所属事務所(SMエンターテインメント)を通じてメンバーの方々はもちろん、関係者の方々にも直接電話で謝罪の意を伝えました」と明かしました。
ラビは「今回の事態について簡単に考えていたことを反省する」とした一方で、「どういう順序でこの問題について責任を取るべきなのかとても悩んだ」と心境を吐露。
そして「恥ずかしながら制作をする上で、歌詞の内容のせいで多くの方々が不快感を感じるかもしれないとは、自分の中で認知できていませんでした」と説明しました。
その結果「流通会社と協議の上、すべての音源サイトからの音源削除を決定いたしました」と付け加えています。
参考情報元:10asia
先日、ミニアルバムを発売したVIXXラビ。そんな中、アルバムに収録されている「Red Velvet」という曲が思わぬ議論を呼んでいます。詳細をお届けします。