アップデート : 2020-04-25
本格的なコーヒーや、豊富な季節限定メニューが人気のSTARBUCKS(スターバックス)!各国限定のグッズなどもあり、ついほしくなってしまいますよね♪街の中で見かけるとつい入っちゃうという方も多いのではないでしょうか?韓国にもたくさんの店舗があるスタバ!今回は日本と韓国の違いを徹底比較!
韓国で一番最初に誕生したスタバは1999年にできた梨大店です。
3階建ての広々とした店内は、現在も多くの方々に利用されています。
開店当時の写真や、記念碑なども飾られていて、歴史を感じながらコーヒーを楽しむことができますよ!
日本一号店は韓国の梨大店より少し前の1996年に建てられた銀座松屋通り店です。
しかし、1992年に成田空港の第2ターミナルのフードコートで販売を開始していましたが、9カ月で撤退してしまい、銀座松屋通り店が日本1号店と言われています。
韓国のスタバの店舗数は1919年時点で1,262店舗と言われています。
韓国には様々なコーヒーチェーンが展開されていますが、スタバの店舗数は年々増加傾向にあるようです。
韓国旅行に行った際にスタバをよく見かけるという方も多いのではないでしょうか?
2019年の業績は、韓国内では史上最高の1兆8,696億ウォンを記録したそうです。
日本での店舗数は韓国より少し多い1,530店舗となっています。
今や日本全国に展開されているスタバですが、その中でも東京の店舗数がダントツに多いようです!
確かに、大きな駅の近くなどには必ずと言っていいほどありますよね♪
日本でも、年々店舗数が増えているのはもちろん、売上高も上昇しているようで2019年は前年比110%の2011億円と言われています。
スタバには様々な国で限定ドリンクが販売されているのはご存じですか?
そこで、日本では飲むことができない韓国限定メニューを紹介します。
まずは、ドルチェラテです。
エスプレッソショットの中に濃いドルチェミルクを合わせたドリンクです。
苦みの中に練乳のような甘さが癖になるとはまる方が多いようです!
2つ目は水出しコーヒーのコールドブリューです。
また、キャラメルポップコーンフラペチーノや、オートミールラテなどもあります。
他にも韓国限定のメニューがあるので韓国に行った際は探してみてくださいね!
同じメニューの日本と韓国の価格を比べてみました♪
アメリカーノは日本で340円で提供されているのに対し、韓国では4,100ウォンで提供されています。
カフェラテのトールサイズは日本では380円、韓国では4,600ウォンで提供されています。
チャイラテのトールサイズは日本では440円、韓国では5,100ウォンのため、韓国のスタバの方が日本より少し高めという印象を受けますね!
日本よりもキャッシュレスの文化が進んでいる韓国では現金払いなしの店舗が増えているようです。
また、サイレントオーダーという仕組みが多くみられるようです。
皆さんサイレントオーダーを知っていますか?
実はアプリを使用し、事前に注文、支払いができるというシステムで、お店につくと並ばずに商品を受け取ることができるというシステムなんです♪
それに対して日本では、キャッシュレス化が少しずつ進んでいますが、いまだに、店頭で店員さんに対面で注文し、お金を払い、受け取るという方法が多いですよね?
また、韓国で増えているサイレントオーダーは現在東京の一部の店舗で実施されてきていいるようですよ♪
いつも混雑しているスターバックスで並ばずに注文と支払いができるという仕組みは、忙しい方やテイクアウトをしたい方にはピッタリのシステムですよね!