アップデート : 2020-09-11
SEVENTEENのメンバー・スングァンが、V liveで動画配信を行いK-POPについて熱いトークを披露しました。このトークはなんと3時間も続き、リアルタイム視聴者は350万人を記録。K-POPファンの間では「K-POP先生」と呼ばれ、次回の放送にも期待が高まっています。
アイドルグループ・SEVENTEENのスングァンが、K-POPファンの間で「K-POP先生」と呼ばれています。
スングァンは9月8日、V liveを通じて全世界のファンとコミュニケーションを計りました。
この日のライブ放送のタイトルは「We Remember K-pop」で、懐かしいK-POPの話題を交えながら約3時間放送。
リアルタイム視聴者数は350万人を突破し、現在も410万回まで再生されています!
スングァンはWonderGirlsの「So Hot」をBGMに登場し、放送をスタート。
2004年に発売されたTurtlesの「Bingo」から最新のK-POPまで、50曲以上を紹介しながらその歌ごとに関連する話を披露。
スングァンだけが持つ落ち着いた話し方で、多くの視聴者を魅了しました。
特にスングァン自身の体験談や曲ごとの解説を行っただけでなく、SEVENTEENのメンバーから寄せられたリクエスト曲なども公開し、放送中から各種SNSで口コミが急増。
その結果、SEVENTEENのファンではなく、他のグループを応援しているというK-POPファンたちも続々と集まりました。
スングァンはライブ放送中にチャット画面を何度もチェックし、視聴者からのリクエストに応えるよう選曲。
スングァンの放送は幅広いK-POPファンに愛され、インターネットサイトでは「教授スングァン」というキーワードがチャート上位にランクイン。
さらにスングァンがライブ放送で選曲したプレイリストも、ランキングを逆走中。
実際にライブ放送を視聴していたファンは「授業料を出しても惜しくない内容だった。先生(スングァン)が専門分野に関して多くの知識を持っており、それを分かりやすく解説してくれた」とコメント。
ライブ放送から2日経ってもチャット画面にコメントが入ってくることを知ったスングァンは「こんなに熱心に復習してくれて嬉しい」とコメント。
さらに「次の授業はソロ編です」と明かし、IUやイヒョリ、ユンナなど「ソロアーティストについてたくさん勉強してきてください」と次の放送への期待を高まらせました。