韓国ソウルのウォルセ・保証金相場は？エリア別に詳しくご紹介！

「ウォルセ（家賃）」は月々に払う家賃のことを指します！日本と同じシステムですね^^

この保証金は、通常入居する際に支払い、何もなければ退去時に帰ってくるお金。

払う理由としては、入居者理由の破損や故障の際に原状回復費用として使われたり、家賃滞納のリスクなどで、もしこのようなことがあれば退去時に帰ってくるお金も減っちゃうので注意！

また保証金を高く払うことでウォルセが安くなることもあります！

治安が良くない地域ともいわれており、特に大林（デリム）は闇チャイナタウンとも言われるぐらい韓国人の間でも難色を示すところ・・。

（映画『犯罪都市』でも出てくる地域ですね）

とはいえ！価格帯が安いので外国人だけでなく韓国人学生もたくさん住んでいます！

ウォルセは大体月25万ウォン～70万ウォン。保証金は100万ウォン～500マンウォン。

実際に新林に住んでいたことがあるのですが、コシウォンが多く、ほんとに学生街って感じです！

といいつつも正直変な人も多いです・・。昼夜問わず怒鳴り声も聞こえたり裸で歩いている人も（笑）

女の子一人で住むのであれば駅近に住むのをオススメ＞＜

交通の便がとってもいいエリア。

ウォルセは月30万ウォン〜50万ウォンが多く、保証金は500万〜3000万ウォンが相場！

ウォルセ自体は高くないレベルですが、やはり保証金が少し高くなっています。

韓国人からはこのエリアもあまり治安が良くないと言われています・・。

（タイムスクエア付近にはピンク街があったりスラム街もあるため）

ですが、以前に比べたらとっても綺麗になり治安もそこまで悪くはない気がします：）

また、タイムスクエアではアイドルのサイン会やイベントが多く開催されているので、オタクの人にはお勧め～！

韓国在住日本人の人は、外国人登録などで何かと来ることが多い木洞エリア！

場所によっては駅から遠かったり、他のエリアへのアクセスがちょっぴり良くないというデメリットも・・。

ウォルセだと月45万ウォン〜80万ウォンが多く、保証金は1000万〜5000万ウォンが相場。

こちらもウォルセは安いですが、保証金が今までとは変わってきますね；；

デメリットも多いので住む方は少ない気がします。

一番人気があるエリアといってもいい望遠・合井・弘大エリア。

韓国人からも人気なエリアではありますが、ウォルセだと月50万ウォン〜80万ウォンが多く、保証金は500万〜1億ウォンとピンキリ！

場所によってはウォルセも高い可能性もあり、建物が古いところも多く、水圧問題や虫問題がポイントになってきそうです＞＜

ですが、芸能事務などもたくさん集まっている地域なのでアイドルを目撃することも？！

どこに行くのも便利なエリア！

最近注目されているウルチロや韓国客が賑わうミョンドン、眠らない町東大門があるので、ちょっとお高いエリアでもあります。

ウォルセだと月60万ウォン〜140万ウォン、保証金は1000万〜5000万ウォンが相場。

とにかく交通の便がいいところを探している方にはおすすめかも！

こちらも便利で大学街でもある新村・梨大エリア！

外国人や韓国人学生が多く住むエリアで、梨大や延世大が近いので学生がほんとうにたくさん住んでいます：）

ウォルセだと月50万ウォン〜110万ウォンが多く、保証金は500万〜1億ウォンとピンキリ！

コロナ前までは賑わっていましたが、最近はお店もほとんど閉店しているため人が少なくなっている可能性も＞＜

こちらも大学があるエリア！

ホンデや江南からは少し遠いですが、女子大があるのでコスメショップやたくさんのお店が並んでいます：）

ウォルセだと月40万ウォン〜80万ウォンが多く、保証金は500万〜1000万ウォンが相場。

学生には優しい価格帯だと思います♬

韓国のエリート大学がある建大エリア！

常に人がたくさんいて学生も多いので賑わっているエリア。

“common ground”もあるので週末はほんとに人が多いです♡

ウォルセだと月40万ウォン〜70万ウォンが多いようです。保証金は500万〜2000万ウォンが相場！

ホンデや江南に行かなくても十分遊ぶこともできますし、イケメンが多いそうです・・・♡（笑）

海外留学生もたくさん通っている私立大学崇実大があるエリア！

ハンガンの下の方にあるのでハンガンで行われる花火大会が大学からも見えるそう：）

また、大学の歴史は古く韓国で一番最初に大学として認定された学校だそう！

ウォルセだと月40万ウォン〜60万ウォンが多く、保証金は500万〜5000万ウォンとピンキリ！

こちらも学生には優しいウォルセですね^^