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ユチョン・韓国国内での芸能活動復帰は白紙に!映画の公開も難しい状況

アップデート : 2022-09-28

ユチョンの韓国国内での芸能活動復帰が難しくなったようです。詳細をお届けします。

仮処分取り消し申請が棄却される

元JYJユチョンの韓国国内での芸能活動復帰が難しくなったようです。


9月26日、ソウル中央地方裁判所第50民事部はユチョンが芸能企画会社ハブファントゥゲザー(旧イェスフェラ)を相手に出していた「放送出演・芸能活動禁止仮処分取り消し申請」を棄却しました。


これに先立ち昨年8月、ユチョンのマネジメントを委託されていた芸能企画会社ハブファントゥゲザー(旧イェスフェラ)は「ユチョンが専属契約に違反し、第三者と活動を図った」と主張し、裁判所に仮処分申請を提出。


しかしユチョン側はこれを不服とし、仮処分を取り消す申請を行っていましたが今回裁判所が申請を棄却した形になります。


これにより、ユチョンの韓国国内での芸能活動は不可能となり、10月に公開を控えている映画「悪に捧げて」の公開も難しい状況に。


一方、ユチョンは2020年に麻薬投薬の容疑で懲役10か月・執行猶予2年を言い渡され、芸能活動を中断。


その後も前所属事務所との金銭トラブルなどが報道され、今回の映画で5年ぶりに韓国内での芸能活動を再開させる予定でした。

 

参考情報元:인사이트

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