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同じじゃないの!?日韓で違うマクドナルドの秘密♪

アップデート : 2020-04-24

手軽に食べれて、安くて美味しいハンバーガーチェーン店のマクドナルド!日本でも大人気ですよね♪もちろん韓国にもあるマクドナルド!しかし、実は日本と韓国のマクドナルドには違いがあるって知ってましたか??今回はそんな日韓のマクドナルドの違いをまとめてみました!

日韓のマクドナルド国内第1号店ってどこ?

韓国:狎鴎亭店

韓国のマクドナルド1号店は狎鴎亭店です。 

 

1988年3月に誕生し誕生し、人気を集め、店舗規模を拡大させていきました。 

 

しかし残念ながらヘルシーブームやテナント料が高額のため2007年に閉店してしまいました。 

日本:晴海通り店

日本にマクドナルドが上陸したのは、韓国より少し早い1971年でした。 

 

しかし、それは銀座三越の1階にオープンした期間限定の店舗だったため、正式な日本1号店は現在は残念ながら閉店してしまった晴美通り店と言われています。 

日韓のマクドナルド国内店舗数ってどれくらい?

韓国: 450店舗

韓国でのマクドナルドの店舗数は450店舗と言われています。 

 

少ないなと感じませんか? 

 

韓国でも日本と同じように上陸後次々に店舗数を増やしていき、若い世代の方々を中心に人気になりました。 

 

しかし、若い世代の消費率が減ったことやテナント料の上昇などに伴い、撤退する店舗が増えていったようです。 

 

たしかに、韓国ではあまりマクドナルドを見かけませんよね!  

日本: 2,975店舗

日本の現在のマクドナルド数は2,975店舗と言われています。 

 

若い世代の人々に長く愛されていますよね♪ 

 

日本に進出しているハンバーガーチェーン店では最多の店舗数を誇っています。

 

人口10万人当たりの店舗数では東京が最も多く、2位は沖縄となっています! 

 

一時期店舗数が減少したりしたマクドナルドですが、現在はまた増加傾向に戻っているようです。 

メニューに違いはあるの?韓国限定メニューも?

韓国限定メニュー

プルコギバーガー

韓国料理のプルコギがそのまま入っているのではなく、プルコギ味のバンズが入ったプルコギバーガー! 

 

韓国料理好きな方は食べてみたいと思う方も多いのではないでしょうか? 

 

実際に食べてみた方は、甘めの味付けで、日本のてりやきバーガーに似ていると感じる方が多いようです。 

 

てりやきバーガーが好きな方などは、どこが違うのかを探してみるのも楽しいかもしれませんね♪ 

マックチキンモッツァレラ

期間限定での発売だったにも関わらず、SNSなどで話題になり、常設メニューになったマックチキンモッツァレラ! 

 

チーズを使った食べ物が多い韓国らしいメニューですよね。 

 

その中身にもびっくり! なんと、マックチキンの中に、モッツァレラチーズのスティックが2本入っているというものなんです。 

 

ボリューム満点で、チーズが伸びるのも楽しむことができるメニューになっているので、ぜひ食べてみてくださいね♪ 

コーンパイ

コーンクリームとコーンの粒が感じられる、コーンパイ。 

 

韓国では美味しいという意見と、そうでもないという意見が分かれる商品だそうです! 

 

しかし、コーンポタージュのような味わいで、あまじょっぱさが癖になるという方も多いメニューだそうです♪ 

 

気になる方は1,000ウォンで食べることができるのでぜひチェックしてみてくださいね。 

ゴールデンモッツァレラチーズスティック

チーズスティックがチキン店や様々なお店から発売されている韓国。 

 

マクドナルドでもゴールデンモッツァレラチーズスティックが発売されています。 

 

サクッとした衣の中にモッツァレラチーズが入っていて、1口かじると熱々のモッツァレラチーズがびよーんと伸びるチーズスティック! 

 

チーズ好きにはたまらないのではないでしょうか♪ 

フランスチョコクッキースティック

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