アップデート : 2020-05-30
並んでも食べたい!と韓国のパン好きに知られるお店「Hungo Ringo Bread」。オーナーさんこだわりのベーカリーは絶品!今回はそんな「Hungo Ringo Bread」のお店の雰囲気から、人気のメニューまで詳しくご紹介♪その魅力を余すことなくお伝えします♡
下町の雰囲気が漂うエリアですが、最近はおしゃれなカフェが続々とオープン中。
トレンドに敏感な、韓国の若者たちから注目されている街なんです♪
そんな望遠にあるのが、今回レビューする「Hungo Ringo Bread」
望遠駅1番出口から、歩いて10分ほどにあるパン屋さん兼カフェです♡
お店は建物の2階にあります♪
こじんまりとしたお店で、席は6つほど。
4人向けテーブルが2つと、2人向けの席が4つあります。
店内にいたるところに可愛いインテリアや小物が♡
本、雑誌、レコード、ポストカードなど、無造作に置かれています。
日本語の本もあったり、見ているだけでなんだかワクワクしてしまう空間です。
レトロなミシン台がインテリアに!
ヴィンテージ感がとってもおしゃれですよね。
自由に使えるクッションなども用意されているなど、お店の方の心遣いも感じられます♡
こちらのお店では、大きな声でのおしゃべりは禁止。
静かで落ち着いた雰囲気が保たれていますよ。
「Hungo Ringo Bread」では、こだわりのバケットや、チェバッタ、カンパーニュが楽しめます♪
レジの近くには、美味しそうなベーカリーがずらり!
まるでヨーロッパのベーカリーショップのようで、とてもおしゃれです♡
カヌレやクッキー、パウンドケーキ、マドレーヌなどの焼き菓子もあります♪
可愛らしく包装されたパウンドケーキは、ちょっとした手土産としても人気なんだとか!
残念ながら、メニュー表は撮影NGとのこと。
「Hungo Ringo Bread」の主なメニューはこのような感じです↓
・パウンドケーキ 2800ウォン〜
・カヌレ 1800ウォン
・マドレーヌ 1500ウォン
・クッキー 2000ウォン
・スコーン 3300ウォン
・今日のサンドイッチ 6500ウォン
・パン類 2300 ウォン〜
・Ringo コーヒー 5000ウォン〜
・カフェオーレ 600ウォン〜
・今日のブラックティー 45000ウォン〜
など
メニューはイラスト付き、英語表記なので、韓国語が読めなくてもOK◎!
もちろんテイクアウトも可能ですよ♪
こちらのお店では、こだわりのハンドドリップコーヒーが人気!
丁寧に淹れられたコーヒーは、深みがありながらさっぱりとした味わいです。
ベーカリーとの相性も抜群なので、
「普段はアメリカーノ派!」
という人にも、是非試してもらいたい一杯です♡
この日は、チェバッタのサンドイッチでした!
チェバッタとは、イタリアでよく食べられているパンの種類のこと。
少し塩気が効いていて、モチモチとやわらかい食感が特徴のパンです。
そんなチェバッタに、トマト・モッツァレラチーズ・バジル・オリーブなどをサンド!
ヘルシーながら、ボリュームはしっかり。
食べ応えもあるサンドイッチでした♪