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メンバー同士で対立があった?LOVELYZの解散にファンは事務所を批難

アップデート : 2021-11-03

先日、8人のメンバー中7人が所属事務所と契約終了することを発表したLOVELYZ。その一方で、メンバー同士の対立が解散の理由のひとつと言われています。詳細をお届けします。

最後のアルバム発売を控えてメンバー同士で対立が…

8人のメンバー中7人が所属事務所と契約終了することを発表したLOVELYZ


事実上の解散という形になりましたが、その一方で「メンバー同士の対立があった」と報道されています。


韓国の芸能記者出身でYouTuberとして活躍しているイジンホは、自身のYouTubeチャンネルを通じてLOVELYZの契約終了について言及。


イジンホは「メンバーと所属事務所は、以前から再契約を巡る議論を続けてきた」とし「議論の序盤は雰囲気が良かった。会社にそのまま残るというメンバーも数人いた」と説明しました。


しかし、その後「最後のアルバム」がグループ解散の決定的なきっかけになったとのこと。


「最後のアルバムの発売を控え、意見の違いが生じた。この問題によって、所属会社の代表とLOVELYZのメンバー、そしてLOVELYZのメンバー同士の間でも対立が生じた」と明かしました。


その対立は長引き、結局は対立を克服できないまま最後のアルバム発売も白紙に。


さらに「メンバーたちの今後の希望が、女優やタレント、歌手などあまりにも違っていた」とし、再契約の議論中にすでに新しい事務所と接触していたメンバーがいたことも明かしました。


しかし、メンバーたちの「グループに対する愛情はかなり強かった。いつも熱心にしていたグループだった」と説明。


一方、LOVELYZのファンからは突然の解散発表に批難の声が多く上がっています。


すでに空白期を1年以上過ごしながら、結局は解散を選んだことに「あまりにも失礼だ」という声が上がっている状況です。

 

参考情報元:인사이트

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