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12歳のコウキ・「LOUD」デビュー組から離脱を発表

アップデート : 2022-01-25

SBS「LOUD」でデビュー組のメンバーに選ばれていた日本人・コウキが、デビューを見送ることが発表されました。詳細をお届けします。

「P NATIONと共に新たな未来を描くことにした」

SBS「LOUD」でデビュー組のメンバーに選ばれていた日本人・コウキが、デビューを見送ることが発表されました。


1月24日、P NATIONはコウキがデビュー組から離脱したことを発表。


「コウキ君はSBS『LOUD』放送以来、P NATIONに所属して真面目で情熱的な姿勢でトレーニングとデビュー準備を並行して行っていた。この過程において、コウキ君のパフォーマンスに相応しいボーカルやラップの実力を身につけるためもう少し時間が必要だという結論に至った」と説明しました。


続けて「当社はコウキ君がアーティストとして成長できるよう今後デビューを果たすその日まで、体系的かつ集中的なトレーニングを含め、彼が成長していく全ての過程を全面的にサポートする」と、引き続きサポートすることを明かし「コウキ君に多くの声援と応援をお願いします」と付け加えています。


またコウキも直筆の手紙を通して「今まで応援してくださったファンの皆さんに本当に感謝します。かっこいい姿で皆さんとお会いしたいです」と心境を伝えました。


コウキはSBS「LOUD」でデビュー組のメンバーに選抜された12歳の日本人。


当時K-POPアイドル史上最年少と話題を集めましたが、その一方で「まだ若い年齢でマスコミにさらされるのは危険」「実力は認めるがグループとしてのバランスが合っていない」「韓国語も話せないのに…」「今は15歳でデビューする子も珍しくない」など、様々な意見が上がっていました。

 

参考情報元:SBS NEWS

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