アップデート : 2020-09-19
K-POPのMVには映画みたいな感動のストーリー性を秘めたものが時々ありますよね。ちょっと聴いてただけなのに、気づけば画面に目が釘付け。最後には思わず涙していたなんてこと。K-POPファンなら1度くらいあるはず^^今日はそんな見る度泣けちゃう映画みたいなMV10選を集めてみました!
みなさん、K-POPのMVを見ていて思わずストーリーに目が釘付けになってしまったという経験はありませんか?
私はよくあります^^
気づけばクライマックスまで引き込まれて映画を見たような感覚になっていることも度々。
というのもK-POPのMVには映画顔負けのストーリー性が高いものが結構あるんですよね!
もちろん映像の芸術性も高いのでMVと言えども目が離せなくなってしまうんです。
そして中には輪をかけて切ないバラードを盛り上げる涙を誘うストーリーも。
今日は感動の涙にくれてしまうかもしれない。
そんな映画みたいなK-POPのMVを10選を集めてみました!
一緒に胸を傷めながら作品の世界に浸ってみませんか?^^
まずは野獣系アイドルMONSTA Xの見せる繊細な演技に注目!のこちら。
『FIND YOU』という作品をご紹介します♪
こちらは主役となるヒョンウォンが、両親の運転する車で事故に巻き込まれる不穏なシーンから始まり。
その後の彼と彼の友人たち(もちろんモンエクのメンバーたち)をとりまくストーリーが描かれている作品です。
いつも激しくエネルギッシュなモンエクのパフォーマンスを見ているのでこういう世界観はとっても新鮮。
新たな才能を感じると同時に、本当に彼らの演技が切なくて切なくて。
中盤からは胸がしくしく。
気づけば泣いてる自分がいました。
MONSTA Xの切なくも美しい『FIND YOU』のMVはこちら ↓↓
MYNAMEのデビュー当時のMVはこういったストーリー仕立てのもの多かったように思います。
ちょうど流行していた時代だったのかもしれませんが。
この『HELLO&GOODBYE』はかなり秀逸な作品です。
ストーリーはコヌ(多分裏社会の下っ端)がボスの彼女と恋に落ちてしまう……というハラハラドキドキもの。
悲劇を匂わせる2人の恋が切なくて。
途中から何となく結末が分かってくるんですけど。
いやぁ~~!
見たくないけど最後まで目が離せないってなる作品です^^
にしてもこの作品のコヌの人形のような美しさ。
本当に人間?と疑うほど。
今見てもうっとりですね♡♡
Wanna Oneの美しいバラード『Beautiful』と共に流れるこの痛々しいほど切ない青春映画。
何度見ても胸の奥がぎゅーっとなるこの感覚はなくなることはないでしょう。
完成度の高い映画を見ている感覚でアーティストWanna Oneの本気度が感じられます。
彼らの役どころも上手く考えられているなぁと思うし。
(あの可愛い代表のパクジフンが喧嘩めっちゃ強いとことかね^^)
青春期特有の刹那感や一生懸命さが。
青春期をとうに終えた私のようなくたびれた大人の胸にも確実に突き刺さる1作です。
ぜひ今一度じっくりご覧くださいませ。 ↓↓
バラードの貴公子と呼ばれるソロアーティストK.Will氏。
彼のMVはご本人が登場せず本格的にストーリー仕立てになっているものがほとんどだと思うのですが。
特におすすめしたい作品がこちらの『Please don't...』です。
この作品にはあの人気俳優ソイングクが登場。
最初は彼女をめぐる三角関係。
好きだった女性が自分の友人の恋人になってしまう話なんだとみんな思ってみているでしょう。
ソイングクの切なくも憎しみさえ感じさせる演技に魅入っているとラスト!
衝撃の事実が暴かれます!!(最初に見た時は本当に悲鳴を上げちゃいました)
見たことない人には絶対に見て欲しい!
バラードの貴公子K.Willの『Please don't...』MVはこちら ↓↓
コンセプトアイドルとして名高いVIXX。
MV作品もいつも期待できるものが多いですよね。
そんなVIXXの作品の中でも。
衝撃的な映像と切なく美しい物語で見る者を魅了するのがこちら。
サイボーグの切ない恋を描いた近未来的な映像が素晴らしい『Error』です。
この作品で主役を演じているホンビンは先日残念ながら(残念な理由で)VIXXを脱退することになりましたが。
『Error』の中では永遠に純粋な愛を貫く姿を残しています。
そんな現実もあって余計に涙が出ちゃうのかもなぁ……。
こちらはだいぶ前のFTISLANDの作品です。
何が時代を感じさせるかってヒロイン役のソリョン!
まだAOAとしてデビューする前だと思うのですが若い!!
ボーカルのイホンギは演技にも定評のあるアイドルなので。
全編通して主役を演じているのですが、このストーリーが本当にもう!!
なんで?
なんでこんなに悲しい胸を締め付ける作品を作るのかと最後には怒りを感じるほど。
それぐらい切なくも印象深いMVとなっております。
見たことない方は是非心の準備をしてからどうぞ ↓↓