アップデート : 2021-02-16
日本でも大人気のK-POP♡耳に残る音楽が多いですよね!リズムだけでなく、歌詞も印象的な曲が多いのも魅力のひとつ。自分の年齢をもとに作詞された曲がたくさんあるんです♡同世代の歌手と共感できる部分がありそうですよね!自分の年齢の曲を聴いてみませんか??
18歳の初々しい感性を洗練された形で表現された曲。
歌詞、リズム、ラップまで完璧と、SEVENTEENのファンでなくても多くの人に愛されている曲です。
Eighteen 돌아오지 않을 이 순간을 너의 너에게
18歳 戻れないこの瞬間に 君の 君にとっての
といった歌詞が出てきます。
「今しかない青春をだれかの為に」一瞬一瞬を後悔しないように生きたいものです。
この曲は韓国のウェブドラマのOSTになっています。
その10代の青春ドラマとこの歌の歌詞がぴったりだと、韓国でとても人気になりました。
多くの悩みや選択の中で、すべての瞬間を心から生きていく19歳の10代の若者の選択を応援する曲。
こちらも前にご紹介したA-TEENと同様、韓国のウェブドラマの中で使われています。
오늘의 선택 후회 없게 이 순간에 널 믿어봐
今日の選択を後悔の無いよう この瞬間の君を信じてみて
내가 네 옆에 있을게 한 번뿐인 열아홉 끝에서
僕が君のそばにいるよ 一回だけの19の終わりに
こちらも、19歳という年齢の歌詞が入っており、エネルギー溢れる歌声を聴けます。
この歌の歌詞が10代の共感を呼び、好評なんです。
甘いギターとエレクトロニックピアノが合わさったミディアムテンポのアコースティックバラード曲です。
成人としての第一歩を踏み出す年齢である“二十歳”に対する思いを、イェリならではの淡々として落ち着いた声で表現したのが特徴です。
꾸며지지 않아도 돼 불안하지 않아도 돼
着飾らなくても良いよ 不安にならなくても良いよ
잠시 멈춰 서도 괜찮다고
少し立ち止まっても大丈夫だって
언제나 곁에 그렇게 있을 거라고
いつもそばにそうやっているから
오늘도 난 나의 스물에게 속삭이고 있어
今日も私は私の二十歳に囁いている
イェリが作詞した歌詞は、二十歳の自分に伝える応援と感謝の気持ちを歌詞に表現し、20代を過ごす音楽ファンに特別な共感と感性を届けてくれます。
特に「Dear Diary」というサブタイトルのように、ミュージックビデオはイェリが二十歳の自分にビデオレターを送る形式で構成されたんです。
とっても可愛くて元気になれる曲なので是非一度聞いてみてください♡
この曲は、『130 mood : TRBL』というアルバムに入っています。
アルバムは、ひとつの恋を逆時系列に並べた構成ということで、つまり1曲目が終わりで最後の7曲目が始まりなんです。
曲目順で行くと、5曲目ですでにうまくいかなくなっていて、4曲目で破局、残りの3曲(1〜3曲目)はひたすら引きずっているという内容。
7曲目の『21』は恋の始まりを歌った曲。この21という数字は意中の女の子の年齢を表しているそうです。
다들 널 못 봐
誰も君を見ない
널 판단하려고만 해Baby
君を判断しようとだけする Baby
널 얽매이게 하는
君を縛り付ける
세상을 피해 숨어도 돼
世界を避けて隠れてもいい
21歳は、女の子と女性の間で、ちょっと悪いこともしてみたり、人生に落胆したこともあったり、強がってみても実は繊細。
そんな21歳の彼女へ向けての歌詞。
自分に自信がなくなった時、落ち込んだ時、聴いて励まされたいですね。
アルバムの中でこの曲が1番好きといった方が多いようです♡
ユンナが直接ピアノの演奏から作詞・作曲までこなした曲!
22歳という年齢で将来や未来に対する莫大な不安を抱えている時期に共感できる曲♡
BTSのRMも16歳の時からずっと聴いている曲で「つらい時たくさん励まされた」と紹介しています!
시간이 지나면 괜찮아질까
時間が経てば大丈夫になるだろうか
넘치는 사람들 그 안에 홀로 선
溢れる人々 その中で一人立つ
스물두 번째 길
22番目の道
不安な時、つらい時、励ましてくれるような曲です♡
MVは大人セクシーなIUと、かわいい少女のままなIUの葛藤を描いています。
「恋愛がしたい、いや仕事をしてお金を稼ぐ」とか「今が楽しい、いや全部投げ出したい」と、23歳(日本の歳では22歳)のIUの正直な気持ちを歌っているようです。
23歳というと、就職した方もいますよね。仕事とプライベートに疲れた時、何か行き詰った時、そんなときに聴きたい曲です♡
사랑받기 좋은 나이
愛されやすい年齢
난 그래도 돼
私はそうしなくてもいい
누구보다 예쁜 나이
誰よりも美しい年齢
24歳という歳は、愛されやすい年齢だと歌っています。
嫌だったら、逃げていい。自分は誰かにとっては花であるから、といった歌詞もあり、自分のことを大切にしていいよって言われてるみたいです。
歌詞があたたかく、自分のことが嫌になった時励ましてくれそうな曲です。