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日本人も気になる!韓国の若者がよく使う10の日本語って何?

アップデート : 2021-07-13

お隣の国韓国では日本に興味を持っていたり日本の文化が好きだという若者が多く、多くは日本のアニメや漫画を通して日本語を覚えたという人もかなり多いです。そんな韓国の若者たちは日常生活の中でも日本語をよく使用するんだそうですが、今回は韓国の若者たちがよく使う10の日本語をご紹介してみたいと思います!

ゆとり

韓国人がよく使っている1個目の日本語は「ゆとり」。

 

日本人にとっては、「ゆとり教育」とか、「ゆとり世代」など、何かとお馴染みの聞きなれた言葉なんですが、じつは韓国にもこの「ゆとり」という言葉があるんだとか!

 

使い方はちょっと違いますが、韓国では、「유도리 있게~」(余裕を持って~)のように若者たちが使っているんだそうですよ♪

しまい

韓国人がよく使っている2個目の日本語は「しまい」。

 

ちなみに日本語の「しまい」と意味が全く同じで、例えばお酒を飲んでいる時に、「そろそろおしまいにしよう~!」という感じでしょっちゅう使う言葉なんだとか!

 

中には日本語が全くわからなかった時にも、この「しまい」という言葉を使っていた!なんて若者もいたようですよ

感じ

韓国人がよく使っている3個目の日本語は「感じ」。

 

この「感じ」を韓国語で表すと「느낌」(ヌッキム)となるんですが、母国語の「느낌」(ヌッキム)を使う若者が多い中、たま~に日本語の「感じ」と韓国語を併せて使う人たちもいるんだとかw

 

使い方は超簡単で、「感じ」を表す「느낌」と「良い」を表す「좋다」を併せて「간지 좋다」(いい感じ)です笑

当たり

韓国人がよく使っている4個目の日本語は「当たり」。

 

日本では宝くじなどのくじ引きでこの「大当たり」が使われますが、とても縁起の良い言葉として認識が高いのではないでしょうか。

 

一方の韓国では、同年代の男女の間で流行している日本語であり、日常的にもよく使われているそうです。

 

使い方としては日本同様に、「今日のメンバーは大当たりだね~!」みたいな感じだそうですよ♪

チラシ

韓国人がよく使っている5個目の日本語は「チラシ」。

 

日本での「チラシ」はまさにスーパーなどで使われる商品を印刷した広告のこと。

 

でも韓国での「チラシ」の使い方は少し違い、確かではない情報が出た時によく使われるそうで、その使い方は例えば、芸能情報などで確実な情報ではない時に「チラシが回る」という感じで使われるそうですよ♪

なわばり

韓国人がよく使っている6個目の日本語は「なわばり」。

 

この言葉は本当によく使われている日本語なんだそうですが、決して良い言葉ではないですよね^^;

 

ちなみに韓国の若者たちが「なわばり」という言葉を使う時は、ただ単に自分たちの遊び場のことを指して使っているようなので、軽くスルーしちゃいましょう~笑

牽制(ゲーム)

韓国人がよく使っている7個目の日本語は「牽制」。

 

韓国では日本よりもビリヤード文化が発達しているので街の至るところにビリヤード場があり、また若者の多くは普通にビリヤードを楽しむ人も多いです。

 

そんな中、ビリヤードが好きな若者たちが集まって敵と味方に分かれてゲームを楽しむ中で、この「牽制」という言葉がよく使われているんだそうです♪

さすが

韓国人がよく使っている8個目の日本語は「さすが」。

 

日本では、「やっぱりスゴイ」的な意味で使われている言葉なんですが、韓国の若者たちの間では主にSNSでよく使われている言葉のようですよ!

 

例えば好きなアイドルにコメントする時など、この「さすが」がよく使用されているようです♪

あっさり

韓国人がよく使っている9個目の日本語は「あっさり」。

 

ちなみにハングルで表すと「아싸리」となりますが、この言葉、私の知り合いのアジョッシも会話で使っていたので初めて聞いた時はビックリ!

 

日本語なのか韓国語なのかさっぱりわかりませんでしたが、その後日本語だと判明笑

 

さてこの「あっさり」の使い方なんですが、日本の「あっさり」と全く同じ使い方でしたよ♪

やれやれ

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