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昨年より1カ月早く…ソウルで初雪を観測!済州島では大雪注意報も発令

アップデート : 2021-11-10

韓国ソウルで昨年より1カ月早く、初雪が観測されました。さらに済州島では初雪と合わせて大雪注意報も発令。詳細をお届けします。

済州島や江原道では積雪5~8cmになると予想

韓国ソウルで例年より1カ月早く、初雪が観測されました。


気象庁は11月10日午前6時10分頃「ソウル鐘路区松月洞の気象庁観測所で初雪が観測された」と発表しました。


ソウルの初雪は昨年より30日早く、例年よりは10日早いとのことです。


しかし、積雪はほとんどない状態であり、交通機関への影響などもありません。


一方、韓国の人気観光地である済州島では11月9日に初雪を観測。


済州島での初雪は昨年よりも21日早く、漢拏山など山沿いを中心に積雪も予想されています。


9日午後5時30分には大雪注意報が発令されており、11日までに積雪量が5~8cmになる見通し。


さらに江原道でも積雪が予想されており、全国的に一気に冬の装いとなっています。


参考情報元:인사이트

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