アップデート : 2021-10-26
ドラマ「智異山」の過剰すぎる広告宣伝が話題を集めています。詳細をお届けします。
ドラマ「智異山」の過剰すぎる広告宣伝が話題を集めています。
10月24日に放送されたtvNドラマ「智異山」の中で、新米レンジャーのイダウォン(コミンシ)はソイガン(チョンジヒョン)にサンドイッチを手渡しました。
そのサンドイッチは、日本人観光客にも人気の高い「EGG DROP」のサンドイッチ。
しかし、このサンドイッチを巡って視聴者たちが総ツッコミ。
智異山周辺にはEGG DROPの店舗が実在しないことが確認されており「智異山にEGG DROPがオープンしたの?」という声が続々。
とあるネットユーザーは「智異山に一番近いEGG DROPを探してみたら、車で1時間ほどの場所にあった。50km離れている場所」と明かし、笑いを巻き起こしました。
ドラマ「智異山」を巡っては初回放送から、過剰すぎる広告宣伝(PPL)がたびたび問題視されています。
第1話では智異山国立公園の新入レンジャーであるカンヒョンジョ(チュジフン)が、肌の管理のためにコラーゲンスティックを飲む姿も。
職業柄、栄養ドリンクなら納得ですがコラーゲンスティックを飲む姿には視聴者もさすがに違和感を感じたようです。
ドラマ「智異山」は制作時点から大きな話題を集め、視聴率も好スタートをきっている作品。
だからこそ、違和感のあるCG演出や過剰すぎる広告宣伝に対して「残念…」という声も上がっています。
参考情報元:인사이트
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