アップデート : 2022-03-02
愛され国民食の『カレー』ですが、日本と韓国では少し違いがあるようです!今回は日本と韓国のカレーの違いや、韓国で販売されているカレーについて楽しくご紹介していきたいと思います!韓国のカレーも購入してみたくなるかも!?カレー好きの方必見です♡
カレーは日本でも家庭料理のひとつですが、韓国も同じように家庭料理として食べられています!
日本のカレー粉は固形のものが多いですが、韓国では粉末のカレー粉を使うことも多く、粉末カレーもよく販売されています。
しかしながら、最近は固形のカレールウも人気が高く、日本でもお馴染みの商品が韓国語バージョンで販売もされたりもしています:)
他に違う点といえば、色味!日本のカレーは茶色ですが韓国のカレー黄色に近い色合い。
具材もほとんど日本のカレーと変わりはありませんが、日本に比べると具材は小さくカットするようですよ。
味も大きく違いはなく、辛さの段階も甘口・中辛・辛口の3段階。
また、日本では福神漬けを一緒に食べますが、韓国にはありません!
キムチを一緒に食べることが一般的です:)
韓国にも、日本でよく目にする人気のお店が営業しているんです!そしてこの数年で残念ながら撤退したお店も・・・今回は「韓国にある日本の有名チェーン店」をご紹介!韓国にはどんな日本の有名チェーン店があるんでしょうか?♡ぜひチェックしてください!
先述した通り、韓国では粉末状のカレー粉が一般的!
すぐに溶けるので調理しやすく、カレーのルー自体もとてもサラサラとできあがり洗い物なども楽になります。
濃いカレーよりもスープカレーに近いできあがりとなります!
種類も多く販売されているので旅行に来た際は必見ですよ♡
さっぱりとしたカレーが好きな方はぜひ一度粉末のカレー粉を食べてみてはいかがでしょうか:)
韓国の固形カレー粉は大体4ピースずつに分かれて、1個づつ包装されていてることが多いです。
少しだけ使用したいときなどにもとても便利♡
また、粉末のカレー粉よりもトロっとした日本のカレーに近いルーになります。
そして韓国のカレールウと少しだけ日本っぽい味になるのが、日本の製品!
韓国でも韓国語表記で販売されていて、日本のカレーの味が恋しくなった在韓日本人の方へもおすすめです><
なかでも1番有名なのは『オットギ』の「3分カレー」!昔から親しまれている商品です:)
味は甘口・中辛・辛口の3種類と牛肉カレーが販売されていて、どれも親しみやすく食べやすい国民的な味です。
他にも、少し価格は上がりますが、お肉やキノコなどが入った高級感のあるレトルトカレーも『オットギ』から販売されています。ランチにもおすすめです♡
『チョンジョンウォン』という食品会社が販売している「カレー女王」では、様々なカレーの食品がシリーズで販売されています。
ビーフカレー・トマトチキンカレー・焼きニンニクと玉ねぎカレーなど、こだわりのレトルトカレーを味わうことができます♡
また、「カレー女王」の粉のカレー粉もとても人気があり、マンゴーバナナカレー・トマトヨーグルトカレーなど変わったカレーを楽しむことができます。
こちらは「センピョ」という食品会社が販売している『ティーアジアキッチンカレー』。
インドとタイで有名なカレーを楽しむことができるレトルトカレーなんです!
2021年に販売されたばかりの新商品で、レトルトと思えない程本格的な味わいでとにかく美味しい♡
韓国でも本格的な味わいから人気を集めています。
現在は「チキン・マクニ・カレー」「カニ・プーパッポン・カリー)」「ビーフ・マサラ・カレー」「スパイス・ビーフ・マサラ・カリー)」の4種類が販売されています!お洒落なランチをしたい時にぴったりです♡
日韓ともに人気のインスタントラーメン「ノグリ」を販売する『農心』から、カレー味ラーメン「カグリ」が販売されています。
韓国映画「パラサイト」にて有名になった2種類のインスタントラーメン「チャパゲティ」と「ノグリ」を合わせた「チャパグリ」と同じように、「カレー」と「ノグリ」を合わせて「カグリ」だそうです♡
カレー味なので日本人にも食べやすいと話題になりました。
昆布だしの効いた「ノグリ」とカレーが合わさって更に美味しいこと間違いなしです♡
『オットギ』から販売されている「オットギ カレー麺」は実は以前から販売されており、この度がリニューアルして3回目だそう。
スープは液体と粉末が入っており深い味わいが魅力です♡
麺も平たいのでカレースープがばっちり絡まりますよ!
パッケージの可愛さや親しみやすい味わいで、リニューアルをしてから韓国でも日本でも美味しいと好評。
日本人でも親しみやすいカレー味なのでお土産にもぴったりですね♡