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キムドンヒ・いじめ疑惑は事実だった?一部の暴行を認めていたことが判明

アップデート : 2022-01-12

学生時代のいじめ疑惑が浮上していた俳優キムドンヒですが、本人が一部の暴行を認めていたことが分かりました。詳細をお届けします。

「誹謗する目的で虚偽事実を提示している」と反論していたキムドンヒ

学生時代のいじめ疑惑が浮上していた俳優キムドンヒですが、本人が一部の暴行を認めていたことが分かりました。


これに先立ち、キムドンヒは昨年2月、オンラインコミュニティサイトを通じて当時の同級生からいじめを暴露され議論が巻き起こりました。


その後すぐにいじめ疑惑を否定し、いじめ疑惑を提起した人物(Aさん)に対し虚偽事実の流布による名誉毀損で告訴しましたが、昨年12月に「嫌疑なし」の結果を受けたことを発表。


当時、キムドンヒ側は「嫌疑なしという捜査の結果は、提起された疑惑が事実だという意味ではない」と主張し、「お互いの意見の違いと、主張を裏付ける明らかな証拠がない状況であった」と説明していました。


しかし今回、ある韓国メディアが名誉毀損(情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律違反)不起訴処分(無嫌疑)理由通知書を入手。


そこには「嫌疑なし」と判断された理由が書かれており、キムドンヒが当時Aさんの胸元を足で蹴るなど暴行をしたという内容が記されています。


一方で、Aさんは当時キムドンヒから暴行を受け、ハサミやカッターを使って脅迫を受けていたと主張していたため、お互いの意見の違いによって「嫌疑なし」と判断されたということです。


さらに通知書にはAさんがキムドンヒから暴行を受けたことで、学校側から謝罪があったことも記されており、さらに「キムドンヒと母親が(Aさんの)自宅を訪れ謝罪した」という記載もあったとのこと。


その他にもキムドンヒから暴行を受けたと訴えている同級生がいる中、被害者たちは現在までに「キムドンヒや所属事務所からどんな謝罪も受けていない」と明かしています。

 

参考情報元:스포츠경향

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