アップデート : 2021-10-01
韓国で人気のリゾート地と言えば「済州島(チェジュド)」!観光スポットや人気グルメ、さらにはテーマパークなどもあり子供から大人まで楽しめるスポットが充実しています。今回は済州島2泊3日のおすすめ観光コースをまとめてご紹介♡定番スポットや観光のポイントなどをチェックしていきましょう。
2日目の夜は、済州島名物の黒豚を堪能しましょう!
おすすめは人気の黒豚焼肉専門店「黒豚屋 済州本店」。
こちらのお店はソウルの汝矣島や江南、明洞にも支店を展開している人気店です。
韓国観光公社によって「韓国料理店ベスト170」に選ばれたこともあり、確かな味と丁寧なサービスが特徴ですよ。
■住所:済州市 老衡洞 1509
■電話番号:064-747-0088
■営業時間/休業日:11:20~24:00/なし
■価格帯:18,000ウォン~
■アクセス:月汀里ビーチからタクシーで約1時間弱
■Instagram:@jeju_blackpig_0088
「黒豚屋 済州本店」からホテルまでは、タクシーで約30分ほど。
2日目はとにかくよく歩くスポットが多かったため、疲れも溜まっているはず!
ゆっくりとお風呂で疲れを癒しながら、明日の帰国に備えてササッと荷造りをしておきましょう。
イニスフリー済州ハウスは、五感(視覚・嗅覚・触覚・聴覚・味覚)を使って楽しむことができるスポット。
韓国の人気コスメブランド「イニスフリー(innisfree)」の商品が買えるだけでなく、天然石鹸作りなどを楽しむことができます。
また併設されているカフェでは、済州島で採れた食材を使った料理やスイーツを楽しめるのもポイント。
コスメの中には、ここでしか買えないものもあるのでチェックしてみましょう。
■住所:西帰浦市安徳面西広里 1235-3
■電話番号:064-794-5351
■営業時間/休業日:9:00~18:00/なし
■価格帯:コスメ5,000ウォン~、カフェ7,000ウォン~
■アクセス:ホテルからタクシーで5分
■Instagram:@innisfree_jejuhouse
オソルロックティーミュージアムは、年間150万人が訪れる文化空間です。
緑茶ブランドの『o’sulloc(オソルロック)』のスイーツやドリンクを楽しむことができるカフェも併設されているのが特徴。
アモーレパシフィックが運営しており、先ほどご紹介したイニスフリー済州ハウスと同じ敷地内に位置しています。
済州島の広大な自然を感じながら、おしゃれな写真を撮りたいという方にもピッタリのスポットですね。
■住所:西帰浦市安徳面西広里 1235-1
■電話番号:064-794-5351
■営業時間/休業日:9:00~18:00/なし
■価格帯:入場は無料
■アクセス:イニスフリー済州ハウスと同じ敷地内
■Instagram:なし
龍頭岩は長さ30メートルの巨大な奇岩。
今から約200年前、漢拏山(ハルラサン)の溶岩が噴出してできたものと言われ、竜が頭をもたげて海から這い上がろうとしているように見えるのが特徴です。
済州島を象徴する観光スポットでもあり、ここから眺める夕焼けも美しいことで知られています。
■住所:済州市龍潭1洞 一帯
■電話番号:064-728-3918
■営業時間/休業日:なし
■価格帯:なし
■アクセス:オソルロックティーミュージアムからタクシーで約1時間
■Instagram:なし
済州島で獲れた新鮮なアワビを堪能できる、アワビ料理専門店です。
アワビの刺身やアワビ粥、アワビの焼き物やアワビの土鍋焼などメニュー選びに悩んでしまうこと間違いなし!
歯ごたえのあるアワビは嚙めば嚙むほど美味しさを感じ、リッチな気分を楽しむことができます。
■住所:済州市三徒2洞 1203-3
■電話番号:064-726-2009
■営業時間/休業日:8:00~21:00/旧正月と秋夕の連休
■価格帯:10,000ウォン~
■アクセス:龍頭岩から徒歩15分、タクシーで5分
■Instagram:なし
「李家チョンボッ」でアワビ料理を堪能したら、空港へと向かいましょう。
お店から空港までは、タクシーで15分ほどの距離。
空港内には規模は小さめですが一応免税店もあるので、飛行機までの時間にショッピングを楽しむのも良いですね。