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ベルギー・ブラジルメンバーも!超多国籍グループ・BLACKSWANが10月16日にデビュー

アップデート : 2020-10-15

5人組の多国籍アイドルグループ・BLACKSWAN(ブラックスワン)が、10月16日に公式デビューを果たします。メンバーの中にベルギー国籍やブラジル国籍のメンバーが含まれているのは、韓国アイドル界でも異例のこと!詳細をお届けします。

6か国語が堪能!?多国籍アイドルグループ・BLACKSWANとは?

多国籍アイドルグループ・BLACKSWAN(ブラックスワン)が、10月16日にシングル「Tonight」を発売し、公式デビューを果たします。


BLACKSWANはBaby V.O.XやRaNiaを育てた韓国・DRミュージックが手掛けた、5人組の多国籍アイドルグループ。


メンバーはヨンフン、ヘミ、ファトゥ、ジュディ、レアの5人。


中でもファトゥはベルギー国籍、レアはブラジル国籍(日本と合わせ複数国籍)であり、メンバーたちは韓国語はもちろん英語、ポルトガル語、スペイン語、オランダ語、フランス語など6か国語を堪能に話せることを特徴としています。


ベルギー国籍とブラジル国籍のメンバーが、公式デビューを果たすのは韓国アイドル界でも初めてのことであり、海外から多くの期待が寄せられています。


グループ名であるBLACKSWANには、「差別化された実力で音楽業界に挑戦状を叩き出し、世界的なアイドルになる」という意味が込められているのだとか。


先立ってBLACKSWANは今年7月、平昌広報大使に委嘱されるなどデビュー前から様々な活動を繰り広げてきました。


BLACKSWANのデビュー曲「Tonight」は、BTS(防弾少年団)やデュア・リパ、ジャスティン・ビーバーなど国内外の有名アーティストたちの楽曲を手掛けてきたメラニー・フォンタナがプロデュース。


10月16日に各種音源配信サイトを通じて、シングル「Tonight」が公開される予定です。

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